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映画「ザ・ファブル 第二章」2021年公開予定 岡田准一、生身の身体で前作上回るアクションに挑戦

新たに堤真一さん、平手友梨奈さん、安藤政信さんが参戦。

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 V6の岡田准一さん主演で2019年に上映された映画「ザ・ファブル」が、シリーズ化することが決定。「ザ・ファブル 第二章」(仮題)として、2021年に公開予定です。


第二章でも前作キャストが再集結! (C)2021「ザ・ファブル 第二章」製作委員会

 同作は、南勝久さんの同名漫画を実写化したもの。岡田さん演じる裏社会で活躍する伝説の殺し屋“ファブル”が、「1年間、誰も殺さず一般人として普通に暮らす」というミッションに挑む姿をコミカルに描いており、上映された当時は「続編に期待」との声も寄せられていました。


原作(画像はAmazon.co.jpから)

 そんなファンの要望に応え、「ザ・ファブル」シリーズ化と新作製作が決定。第二章では、岡田さんをはじめ、前作キャストの木村文乃さん、佐藤浩市さん、佐藤二朗さん、山本美月さん、安田顕さん、井之脇海さんが再集結。新たに、堤真一さん、平手友梨奈さん、安藤政信さんを迎え、前作以上の“アドレナリン全開”な展開になっていくとのことです。

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 岡田さんは生身の身体で暴走する車を相手にしたアクションを披露。撮影を振り返り、「チャレンジ! を合言葉に一種の狂気を帯びた現場になったと思います。僕だけではなくカメラマンさんやスタッフも吊られ、これは行けるか? 無理か? など手探りで撮影したのも良い思い出です」とコメントしており、「早く完成した新作を見ていただきたい!」と期待をのぞかせています。

 岡田さんとは映画「フライ,ダディ,フライ」やドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」などで共演した堤さんは、「これまでも岡田君とは何度か共演しています。今回もそうですが、共演の度に岡田君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします」と大きな挑戦となったという今回の役柄を回顧。今作のヒロイン・ヒナコを演じる平手さんは、「私で大丈夫だったかな」と一抹の不安を抱えているようですが、「私なりのヒナコを精一杯表現したつもりです」とコメントしており、安藤さんは「皆さんのエネルギーがこの作品に残るといいなと思います」と願いを語っています。

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