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日本最古の日本画絵具店が作った「胡粉ネイル」に新色登場 秋冬のおうちネイルをはんなり楽しもう!

「花菊(はなぎく)」「嵯峨鼠(さがねず)」「天鵞絨(びろうど)」ってどんな色?

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 日本最古の日本画絵具専門店・上羽絵惣は9月1日、「胡粉ネイル」の新色を発売します。価格は各1204円(税別)です。

秋冬にぴったりな3色です
しっとり決まる大人のネイル

 胡粉ネイルは、ホタテの貝殻を焼いて作る絵具「胡粉」を取り入れた爪に優しい水溶性ネイルです。マニキュア特有の刺激臭がなく、除光液ではなくアルコールで落とすことができます。

 カラーのラインアップは全3種類。つややかな深紅の「花菊(はなぎく)」は、平安時代に生まれた秋の配色です。目立ちすぎない暗い赤なので、シーンを選ばずに利用できます。

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花菊(はなぎく)
金色とも相性がいい

 江戸時代に流行したという「嵯峨鼠(さがねず)」は、ブラウンやラベンダーにも見える美しいくすみグレーです。オンオフどちらにも合う、上品なカラーリングがかわいい……。他の色味と合わせて使うのも楽しそうです。

嵯峨鼠
どんな色とも相性のよいダスティモーヴ

 ずっしりと濃密な深緑「天鵞絨(びろうど)」は、知的な印象を与える大人っぽいカラーです。あえてキラキラさせず、マットに仕上げるのもおしゃれかもしれません!

天鵞絨(びろうど)
茶器のようにつや消しするのも美しい

 今回の新色は、2021年2月28日まで限定販売されます。創業270年の絵具屋さんが本気を出して考えたネイルなら、秋冬の爪もばっちり決まりそうですね。

何色にするか迷う~!

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