ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が現地で見せた「神対応」がSNSで話題を呼んでいます。
「人にとっても犬にとっても最高の人間です」
大谷選手の「神対応」を投稿したのは写真家のPete Halvorsenさん。自身のThreads(スレッズ)に、「マンハッタンビーチでたまたま大谷翔平に会ったのですが、彼は親切にも私の息子と一緒に写真を撮ってくれました」と、大谷選手が自身の息子さんとの2ショット写真に応じてくれたことを明かしました。
白いTシャツに紺色のブルゾンを羽織ったサングラス姿の大谷選手は、Halvorsenさんの息子さんと笑顔で並んでいます。息子さんも「世界一」の選手と肩を並べて、なんとも誇らしそうです。
Halvorsenさんは「ありがとう」と日本語で添えて大谷選手に感謝のメッセージを送りました。さらに他の投稿では、「彼は私たちの犬“パイパー”にも愛情を注いでくれました……翔平は人にとっても犬にとっても最高の人間です」と、Halvorsenさんがスマートフォンを取り出そうとしたときに、愛犬が大谷選手の足に駆け寄る様子を写した写真を公開しています。
大谷選手の人柄がうかがえる投稿に、Threadsユーザーからは「素晴らしい」「息子さんの表情がすべてを物語っている」「なんて幸運な少年なんだ」と反響が続出。Halvorsenさんは「息子はまだ信じられないみたい」と、大谷選手と遭遇した興奮が続いていることを伝えています。
なお、大谷選手は3度目のMLBリーグMVPを受賞した11月22日、Instagramで自身と真美子さんが関係者と並んでグラスを手に笑顔を見せるショットなどを公開。「お世話になっている人に囲まれて、幸せそうにしている大谷選手見る事ができて最高です」「大谷ファミリー、素晴らしいです、最高〜」といった反響を集めていました(関連記事)。
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