マイクロソフト監修のアプリも搭載 タカラトミーからキッズパソコン「スピカノート」
松丸亮吾さん監修「ナゾトキ」のアプリや、ECC英語監修の英語学習アプリ、マイクロソフト監修のパソコンスキルアプリなどを搭載。
タカラトミーが10月1日、キッズパソコン「スキルアップ タブレットパソコン スピカノート」を発売します。価格は税別1万8000円です。
「ナゾトキ」で知られる松丸亮吾さん監修「東大松丸式ナゾトキアドベンチャー」、ECC英語監修の英語学習アプリ、Word・Excel・PowerPointが体験できるマイクロソフト監修のパソコンスキルアプリなど、70種類のアプリ、145種類のメニューを搭載しています。
タブレットを操作する機会が多い子どもでもなじみやすいパソコンとタブレットの2WAYタイプで、約3時間連続使用可能の充電式です。
「東大松丸式 ナゾトキアドベンチャー」(全6種50問)はナゾトキを通してひらめきなどの思考力を育みます。ナゾトキが進むと秘密のアプリが登場するといった仕掛けも。
「ECC英語監修 英語学習アプリ」(全15種)では、お手本を真似する発音練習や発音すると進行するゲームなど、音声認識機能を活用したスピーキング学習が可能。音とつづりの規則「フォニックス」が学べるゲームも入っています。
「パソコンスキル マイクロソフト監修アプリ」(全17種)は、文章入力、表計算、プレゼンテーションといったOfficeに似た機能が「タイピングクレーンゲーム」「じかんわり」「プロフィール」などのメニューで体験できます。アプリで作成したデータはJPEGで保存可能。フォルダに入れたり、別売りのマイクロSDカードに保存したりすることもできます。
そのほか、ナゾトキ・英語学習・パソコンスキル・ゲームプログラミングを進めていくことで、さまざまな職業アバターを獲得し、職業についての知識を得られる「マイルーム」や、あこがれの職業を体験できるゲームやお絵かき機能、イン・アウトカメラを搭載した「ゲーム・アート・カメラ」(全24種)、自分でキャラクターのイラストや動きの速さ、ゲームのスコアを設定してオリジナルのゲームをデザインできる「ゲームプログラミング」(全8種)が搭載されています。
取り扱いは全国の玩具専門店、百貨店・量販店などの玩具売場、インターネットショップ、一部の書店、タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」など。
子どもがゲーム感覚で思考力やパソコンスキル、英語力をつけられるよう作られた「スピカノート」ですが、アプリや機能がすごく充実していて、大人も遊びたくなってしまいそうですね。
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