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「ミッション:インポッシブル」撮影再開で、早くも過激アクションの予感 「これを待っていた」「トム生きて」(1/2 ページ)

飛ばないわけがない。

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 トム・クルーズ主演のスパイ映画シリーズ最新作「ミッション:インポッシブル」第7弾が、中断していた撮影を再開。監督が初日に投稿した画像がすでにフルスロットル状態で、ファンは「これを待っていた」「トム生きて」と早くも盛り上がっています。


ジャンプ台かな(画像はクリストファー・マッカリー公式Instagramから)

 「アクション」と一言添えクリストファー・マッカリー監督が投稿したのは、先端に向けて徐々にせり上がる傾斜路の画像。ぶっつり途切れた先には撮影地ノルウェーの雄大な自然が広がっており、風光明媚な景色はいかにもスクリーン映えしそうですが、「ミッション:インポッシブル」の舞台とあらばトム演じるイーサン・ハントがこのギリギリのシチュエーションで過酷なアクションに挑むことは必至。シリーズを重ねるごとにアクションのハードルはどんどん上がり続けていますが、今作ではどんな試練に挑むのでしょうか。


過酷なアクションに自ら挑むトム(画像はトム・クルーズ公式Instagramから)

傾斜路を別角度から捉えた監督投稿の画像(画像はクリストファー・マッカリー公式Instagramから)

 監督が投稿した画像を見たファンは「やばい」「何をしようってんです?」「見るからにクレイジー」など次々とコメントを投稿。シリーズファンは「このアクションを待っていた」と早くも待ちきれない様子です。前作「フォールアウト」では撮影中に骨折したこともあって「トム生きて」と無事を祈る声も見られました。

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 「ミッション:インポッシブル」は本来、イタリアで2月の撮影開始を予定していましたがCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大を受けて一時制作がストップ。半年以上の時を経てようやく撮影再開となりました。なお公開は2021年11月と発表されています(日本公開日時は未定)。

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