稲垣吾郎リーダー「ほんとにあった怖い話」、ハロウィーンに初放送　「夏終わっちゃって無いのかと思ってた」など喜びの声（1/2 ページ）

　タレントの稲垣吾郎さんがストーリーテラーとして出演するリアルホラーエンターテインメント「ほんとにあった怖い話 2020特別編」（フジテレビ系）が、10月31日のハロウィーンに放送されることが分かりました。“ほん怖”がハロウィーンに放送されるのは初めてで、ファンからは「ほん怖やった～!!」「ほん怖 夏終わっちゃって無いのかと思ってたらハロウィンとは！」と喜ぶ声があがっています。

　「ほんとにあった怖い話」は、1999年に放送スタートしたオムニバス形式の実録心霊ドラマ。2004年1月からは稲垣さんが出演し、小学生中心の「ほん怖クラブ」のメンバーたちが、実際に起こった心霊体験を元に描かれた怖い話の内容を、クラブリーダーの稲垣さんと分析する内容になりました。

　放送開始21年目となる2020年は、ドラマパート「探偵の手記」に俳優の伊藤健太郎さんと吉田鋼太郎さんが登場。伊藤さんはドラマ「今日から俺は!!」（日本テレビ系）で共演した吉田さんとの再共演に、「『今日から俺は!!』の時は共演シーンがあまりなかったので、今回がっつり一緒にお芝居できることを楽しみにしていましたし、すごくうれしいです」とコメントしています。

　「ほんとにあった怖い話 2020特別編」は10月31日21時から23時10分まで放送予定。なお、他のキャストは後日発表予定とのこと。総合プロデュースを務めたフジテレビ第一制作室の後藤博幸さんは「日本でもここ数年、ハロウィーンに向け繁華街では異常な盛り上がりを見せますが、今年は“密”を避ける意味でも是非ご自宅で『ほん怖』をご覧いただき、“ハロウィーン＆ホラー”ムードをご堪能ください！」と、ハロウィーンは“おうち時間”を楽しんでほしいと伝えています。