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ガンダムSEEDのエンディングを実写で再現 立ち位置はあんなに一緒だったのに演者はだいぶ違う人(1/2 ページ)
出てくるモビルスーツとかも違うけど、不思議と再現度が高く見える。
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「機動戦士ガンダムSEED」の初期エンディングを再現した実写映像が、「懐かしい」「こんなん笑う」「無性に楽しそうで良い」とTwitterで大好評です。「あんなに一緒だったのに」にのせて、キラやアスランのたたずまいをバシッと決めた男たちが流れていく……!
【比較用】YouTube「ガンダムチャンネル」より、「ガンダムSEED」第1話(EDは22分10秒ごろから)
モビルスーツのコスプレグループ「有限会社サイコ建設」が、アッシマーやハンブラビなど「Zガンダム」に登場した可変モビルスーツのコスプレ撮影後に制作した映像。撤収時に分解した衣装から、SEEDのエンディングに描かれたモビルスーツの残骸を連想したのか、同作の再現に挑戦し始めました。
Zのモビルスーツ再現だけですごいのに、そこから企画を発展させるとは
映像はメンバーのらぷらす(@laplace0920)さんが企画し、投稿主のTOMOZO(@tomozouamerico)さんは編集を担当。カットを変えてメンバーが何役も演じ、大勢のキャラクターになりきりました。全員男性ですが、フレイ役の内股やラクス役の体育座りに至るまで、ポーズを追求しています。
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そして、当初の目的であった可変モビルスーツのコスプレもクオリティ抜群。どれもモビルアーマー形態に変形できますし、アッシマーはモノアイをリモコン操作で動かせます。Twitterハッシュタグ「#有限会社サイコ建設」には、メイキングの様子が多数集まっており、細部までのこだわりが見られます。
脱いでモビルアーマー形態に
ブラン・ブルタークのセリフが印象深いモノアイ再現
ハンブラビのウミヘビ。メジャーを仕込んで伸縮可能に
※画像提供:有限会社サイコ建設
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