ニュース

マコーレー・カルキン、コロナ禍ならではの「ホーム・アローン」コスプレが好評 「少年時代の自分の皮膚を引っぺがして対策するよ」

どう見てもケヴィンです、ありがとうございました。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 俳優のマコーレー・カルキンが10月8日、自身の代表作「ホーム・アローン」のお手軽コスプレをInstagramで披露。違和感がなさすぎることへ違和感がじわじわわいてくる変身ぶりが「ケヴィーーーーーン」「マコーレーならぬマスクレーってか」と話題です。はまりすぎでしょ。


違和感がなさすぎて違和感(画像はマコーレー・カルキン公式Instagramから)

 「少年時代の自分の皮膚を引っぺがしてコロナ対策」と元世界一の子役スターにしか使えない猟奇的なジョークで感染対策を呼びかけたマコーレー。「ホーム・アローン」の名場面として有名なケヴィンの絶叫シーンをモチーフにしたマスクを着用した姿で、作品ファンのキッズへ「子どもたち、マスクを忘れるなよ」と呼びかけました。

 ケヴィンもすっかり大人になって……と感じ入りたいところですが、それもそのはずマコーレーはもう40歳。年相応に目元は年を重ねているものの、さすが本人だけあってマスクの鼻や頬に添えた手の位置はぴったりはまっています。作品の舞台となったニューヨークのエンパイアステートビルをさりげなく背景に入れ込むなど憎い演出も効果的で、ファンからも喜ばれています。

advertisement

おひげが立派(画像はマコーレー・カルキン公式Instagramから)

ウワアァァァァァァァ(画像はAmazon.co.jpから)

 なお8月26日に誕生日を迎えたときには「みんな、年取ったって実感したい?」「ぼく、もう40歳だよ」というツイートでケヴィンよろしく全米を絶叫させたマコーレー。2020年は「ホーム・アローン」公開から30周年のアニバーサリーイヤーにあたり、作品関連の投稿でしばしばファンを喜ばせたり絶望させたりと忙しく過ごしています。

 コメント欄ではママになったつもりで「ケヴィーーーーーン」と叫び出すファンも。「待って、このマスクはどこで買えるの」と同じものを欲するファンもいれば、もう入手したけれど「裏返しで使ってる」とためらいを明かすファンも見られ「完璧すぎる」「ある意味マコーレーとは気付かないかも」と感心する声も聞かれました。「マコーレーならぬマスクレー・カルキンってか」とのジョークについては評価が待たれるところです。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  6. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
  10. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】