ニュース

隠れてるのに丸見え、自分から「ここでしゅ!!!」…… 子どもの雑なかくれんぼ「あるある」を描いた漫画に共感の嵐

子どもとのかくれんぼには演技力が必要。

advertisement

 かくれ方が雑な子どもとのかくれんぼを描いた漫画が、「mostin」さんのInstagramに投稿されています。「もーいーかい」「もーいーよ!」……見えてるよー……。

おかあさんと子どもたちの楽しいかくれんぼ

 5歳の長男「もすちん」くんと、2歳の長女「ぷんちこ」ちゃんを育てる「mostin」さん。子どもたちのリクエストで家の中で“かくれんぼ”をすることに。mostinさんが鬼になり「いーち、にーい」と後ろを向いて数えるなか、張り切って隠れる子どもたち。「もーいーかい!」「もーいーよ」。さあ鬼の出番です。声の方向から隠れ場所を推測したmostinさんがテーブルのほうに向かうと……。


鬼はおかあさん

み、みえている……

 なんとテーブルの下、背中を向けてしゃがみこむわが子たちは丸見え。「えっ、雑!」と雑なかくれ方に驚きますが、子どもたちはこれで隠れられていると思っている様子。すぐに見つけては悪いかなと考えたmostinさんは「どこかなぁ~このへんかなぁ~」と見つけられない演技をしばし繰り広げ、そのあと「みーつけた!」と“今やっと見つけたフリ”をします。

advertisement

さらに雑なかくれ方

ぷんちこちゃんにいたっては丸見え

次はどんな雑なかくれ方をしているのか

兄:意味不明/妹:丸見え

 そのあともmostinさんが鬼役でかくれんぼを続けたのですが、とにかく子どもたちのかくれ方は「雑」。こんもりしたシーツの下にいるもすちんくんに、ぷんちこちゃんにいたってはシーツから顔が出ているうえに、「ここでしゅ!」とカミングアウトする始末。

 次の回には立ったまたシーツをかぶったもすちんくんの姿が……。「もはや意味がわからん!」とわが子ながら雑を通り越して謎行動を繰り広げる息子に驚くmostinさん。


「にんじゃのかくれかた」をしていた、もすちんくん

 あとで分かったことですが、立ってシーツをかぶっていたのは「忍者のかくれ方」のつもりだったとのこと。それを「見つけられたおかあさんスゲーな……」 ともすちんくんに感心されたmostinさんなのでした。

 大人から見ると全く“隠れられていない”かくれ方ですが、子どもたちはいたって真面目に隠れているつもり。その真剣さとかくれ方の愉快さのギャップが楽しくて、ほほえましいですね。そして迫真の演技をしながら、丁寧にそれに付き合うmostinさんはとっても優しいおかあさん!

 この愉快なかくれんぼに「うちも一緒です!」「わかりますその感じ」「見えてるけど探しているフリ毎日しています」など共感のコメントが多数寄せられ“子どもかくれんぼあるある”な出来事なのがよく分かります。

advertisement

 mostin(@momomostin)さんのInstagramでは、2人の子どもたちとの楽しいエピソードを描いた漫画をたくさん読むことができますよ。

「5歳最後の……」ほほえましい「もすちん」くんのお誕生日前日
“もすちんくんのお悩み相談室”

画像提供:mostin(@momomostin)さん



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  5. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  6. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  7. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】
  10. 「ありそうでなかった」 無線マウスのレシーバーが“まさかの便利機能”を搭載! 競合会社も「便利やんけこれ」