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海外YouTuberが“ほぼ本物”のライトセーバーを本気で作成 スイッチONで4000度のプラズマが光の刃を形成(1/2 ページ)
ガチで危険でかっこいいライトセーバー!
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海外の有名な発明系YouTuberの「the Hacksmith」が、起動すると4000度のプラズマの刃が伸びる“ライトセーバー”を実際に完成させた動画を公開。その再現度の高さに驚きの声が上がっています。ほとんど本物では……?
握った柄のスイッチを入れると、何もなかったところに“光の刃”が伸びて現れる、まさに映画「スター・ウォーズ」シリーズの劇中で見られるようなライトセーバーを作り上げています。CGかと思うような明るくきれいな色のブレードがかっこよすぎる……!
柄のデザインは、スチームパンクからインスピレーションを得て独自に設計。実際に可燃性のガスが通る銅パイプが外側に見えているのがクールです。素材は金属以外にもガラスや革を使い、一部はネオン電球で光らせたりと、演出面も凝っています。
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動画では制作過程を追っていて、イチから金属製のパーツを作り、それらを組み立てるまでを見ることができます。
今回作られたライトセーバーの基本的な仕組みは、プロパンガスと酸素を使用したバーナー。そして、そのガスの量をコントロールするための制御弁を電子機器と組み合わせ、スマートにブレードをオン・オフできるようにしています。
実際に“ライトセーバー”を使ってみたテスト動画は、YouTubeチャンネル「the Hacksmith」のメンバーになると視聴可能。同チャンネルでは、他にも映画やゲームに出てきたさまざまな架空の武器などを制作・再現した動画が公開されています。
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