木村カエラ、“コロナ禍”で会えなくなっていたマネジャーと再会　ママになった姿に「涙がとまらなくなったよね」

　モデルの木村カエラさんが10月27日、COVID-19（新型コロナウイルス感染症）拡大の影響で会えなくなっていたマネジャーと再会したことを報告。13年もの間人生をともにしたマネジャーは会えなかった期間に出産しており、木村さんはあふれんばかりの喜びをつづっています。

　24日に36歳の誕生日を迎えていた木村さん。27日には、事務所スタッフから仕事の際にカラフルなバースデーケーキでお祝いされたことをケーキを持った写真に添えてうれしそうに報告していました。

　木村さんはその際、COVID-19拡大の影響で会えなくなっていたマネジャーとようやく再会できたことを「何より嬉しかった」と告白。再会したマネジャーは生まれた赤ちゃんを抱っこしていたそうで、木村さんは「一瞬で正気を失って、涙がとまらなくなったよね」「いろんな感情が、ぶわあぁぁぁぁーーーーってなったわ」と当時のはちきれそうな喜びを思い返していました。

　木村さんは赤ちゃんの愛らしさを思い出して「あーかわいかったなぁ」とメロメロな様子。「なんか親戚のおばちゃんにでもなった気分だよ」としみじみつづり、「ようやく会えたね。本当に嬉しかったよ」と赤ちゃんへの親愛のメッセージも送っていました。

　ファンからはマネジャーをお祝いする言葉とともに、「愛おしいでしょうね……たくさんの愛情を注いでください」と木村さんに共感する声や「素敵……なんだかその光景が目に浮かんで私も泣けてきました」「ニコニコしてるお2人が目に浮かびます」と、2人が再会した光景を想像して感動する声も届いていました。