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「緊張感があって楽しかった」 「青天を衝け」吉沢亮&草なぎ剛、運命の“初対面シーン”撮了に興奮(2/2 ページ)

ついに!

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吉沢亮さん(主人公 渋沢栄一役)コメント


(C)NHK

 (このシーンの撮影前までは)血洗島の畑に囲まれ、みんなでわちゃわちゃしているシーンばかりでしたので、今日の草なぎさんや堤さんのように“カチッとした”方々が現場にいることが新鮮でした。ことばのやりとりも今までのテンションとは全く違う雰囲気があり、緊張感があって楽しかったです。

 「青天を衝け」は本当にエネルギーにあふれている、すごく前向きな作品です。渋沢栄一もこれまでの“大河”では描かれてこなかった人物なので、どういう人生を、どういう風に歩むのか予想できない部分もあると思いますが、そういった所も含めて視聴者の皆さまに一緒に楽しんでいただける作品になると思います。共演者の皆さんと力を合わせ、全力で演じていきますので放送開始までぜひ楽しみにお待ちください。

高良健吾さん(栄一の従兄 渋沢喜作役)コメント


(C)NHK

 今日の撮影では1日中走っていました(笑)。 今後の撮影ではまた10代を演じますが、今日のシーンではそこから成長した喜作なので、どのように差をつけたらいいか考えながら演じました。喜作は“何かのために”という思いを強く持ったキャラクターで、「こういう風に思ったり考えたりするんだな」と自分でも発見する事があるので、放送ではそこも楽しんでいただけたら幸いです。

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草なぎ剛さん(徳川斉昭の七男・後の将軍 徳川慶喜役)コメント


(C)NHK

 今日の撮影は栄一(吉沢さん)・喜作(高良さん)と出会い、抱えていた強い思いをぶつけられるシーンでしたが、お二人のエネルギーがビシバシと伝わってくる、とてもいいシーンでした。本当に大河ドラマが始まったなって気持ちでワクワクしています。こうやってお芝居できるのは楽しいので、視聴者の皆さんにも何か温かいものを届けられることができると思います。

堤真一さん(慶喜の側近 平岡円四郎役)コメント


(C)NHK

 これまでの撮影はスタジオで江戸城や長屋が主な舞台でしたが、やはりロケは新鮮ですね!円四郎は栄一・喜作と慶喜をつなぐ役でもあるので、その出会いが描かれるこのシーンは特に演じていて楽しかったです。すてきなドラマをお届けする事ができると思います! 放送開始まで楽しみにしていただけるとうれしいです。

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