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“黒歴史”をあえて振り返る:小中学生のころに描いていた交換漫画を読み返してみたら大ダメージをくらった(2/3 ページ)

開けたくなかったタイムカプセル。

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効果線の描き方が独特


(ひーこ担当/なかなか任務が成功せず、怒った神様に任務を降ろされかけるシーン)


集中線の癖が強い。


どうしたのこの集中線は。確かにこういうのもあるけど、何か違うし、全体でもないし、そもそも言うほど決めゴマでもないし。


やめてやめて、ガチのダメ出しやめて。わかりやすい作画崩壊もきついけど、こういうのも地味に刺さるな……。

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意外と起承転結がしっかりある


(たびー担当/早紀とシロの間に異変が起こるシーン)

早紀とシロの間に異変が起こるシーン

シロ:いつまで怒ってんだ

早紀:えっ …シロ?いつからそこにいた?

シロ:は?さっきからずっと…


急に不穏になる。


ちゃんと起承転結の転が来てる。


見切り発車だったはずなのに、ちゃんとした構成になってる所が時々あって困惑するよね。

全身も背景も描けない


(たびー担当/任務のターゲットであるモブキャラ2人のやりとり)


バストアップが多い…!


どうしても人形劇状態にはなるよね……小5とか小6だもんなあ……。

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構図で頑張ろうとしてる感じはあるけど、そもそも背景がまっしろだしな。

恋愛描写が初々しい


(たびー担当/鈍感な早紀にシロが腹を立て、飛び出して行ってしまうシーン)

鈍感な早紀にシロが腹を立て、飛び出して行ってしまうシーン

シロ:だいっっっきらいだーっ

早紀・兄:……

兄:さき…お前、何か言った? シロ君に

早紀:弟みたいってゆった

兄:それだ…

早紀:え?


頑張って恋愛を描こうとしてますよ!


うわあああああああああ……。


シロから早紀への好感度はかなり上がっていて、でもニブい早紀が弟扱いしちゃう。


当時できる精いっぱいの恋愛描写だな……。

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