「昼飯はカンタンなモノでいいよ」は禁句だった…… 在宅勤務をきっかけに家で居場所を失った夫たちを描いた動画が切ない
家事がわからないだけでお父さんにも悪気はないんです……。
在宅勤務が広まり家族で一緒にいられる時間が増えた人も多い昨今ですが、長く一緒にいることでうっかり家庭における「地雷ワード」を踏んでしまうお父さんも多いとか。そんな家庭内で居場所を失ってしまった夫を描いた動画「ROOMLESS PAPA」が切ないです。
「この春……俺の世界は、一変してしまった……」。そんな切ないナレーションとともに森のような場所を歩いている男性。ヨレヨレの部屋着とスリッパなど見た目にもすっかり荒んでしまっている様子。
そこに声をかけてきたのはこちらもくたびれた白シャツ姿の中年男性。どちらも在宅勤務が始まってから家庭内で居場所を失った「ルームレス」であることがわかります。
森の中で「ルームレス」になった理由を話し出す2人。白シャツ男性の場合は妻に毎日「昼飯はカンタンなモノでいいよ」と言っていたことが原因でした。男性なりの気遣いだったものの、料理を作る人に一番言っちゃいけないフレーズですよねそれ……。
もう一方は逆に料理を作ろうとしたことでした。外食もできないのでおいしい料理を作ってあげよう……とここまではよかったのですが、「ビーフストロガノフ」を作ろうと8,000円の高級牛肉をポチってしまったのがいけませんでした。もちろん妻は喜ぶどころかドン引き。たまにしか料理しないお父さんって金銭感覚がおかしくなってたりするんですよね……。
2人とも悪気があったわけではないですが結果的に「ルームレス」になってしまうことに。謝りたいけどどうすればいいかわからない。するとそこに水の音が聞こえてきます。川のせせらぎのように聞こえたのはステキなキッチンのシンクから流れる水の音。気付くとそこは家族の待つ自宅リビングでした。なにこの急な展開!
妻から「一緒に作ろ。ビーフストロガノフ」を声をかけられようやく笑顔が戻った男性。対面式のキッチンで妻と娘と仲良く料理を作り、再び家族団らんの食卓が戻ってきたのでした。いや~やっぱりLクラスキッチンIdobataスタイルはさすがだな!
ということで実はこれ、11月22日の「いい夫婦の日」に向き合うことをテーマに作られた「Idobataスタイル」のPR動画でした。Idobataスタイルは奥行の設計を調整し、対面での作業がしやすくなったのが特長のキッチン。キッチンの真ん中にシンクを配置し、シンクの両側に作業スペースを設置することで、夫婦や家族でほどよい距離感をとりながらスムーズに調理や片付けを行うことができます。これなら料理に不慣れなパパも家族とコミュニケーションをとりながら、楽しくキッチン作業に参加できますね。
自宅にいる時間が増えた現在、キッチンは大切な家族のコミュニケーションの場。家庭内で居場所を失ってしまったというルームレスなお父さんはぜひ導入を検討してみては。「Idobataスタイル」の導入でもう一度居場所と笑顔を取り戻せるかもしれませんよ!
提供:パナソニック株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2020年11月26日
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