ニュース

真偽不明のツイートをRTすると警告が出る仕様、「いいね」にも拡大へ 米Twitterが発表

米大統領選挙で奏功。

advertisement

 Twitter社は11月24日、真偽不明のラベル付きツイートのRT時に警告が出る仕様について、同様の警告を「いいね」にも適用したと発表しました

真偽不明のツイートには「This is disputed.」のラベルが付与されます
リツイートに加え「いいね」でも警告が出る仕様に

 米大統領選挙を受けTwitterでは、真偽不明の情報を含むツイートにラベルが付与され、リツイート前に警告が出る仕様変更が行われています。

 Twitter社は、これらの試みが誤解を招く情報の引用を約29%削減したことから、同様の警告を「いいね」前にも行う仕様に拡張したと発表しました。

advertisement

 日本語のツイートへの導入については発表されていませんが、国内でも大統領選や新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にまつわるデマが社会的な問題を引き起こしており、実装されれば誤情報の抑え込みに寄与するかもしれません。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 40歳・女性YouTuber「18年間、脇毛を処理していない」→“処理しない理由”語る 「脇のみならず……」
  2. 「恩師ビックリするやろなぁ」 中学3年で付き合い始めた“同級生カップル”が10年後…… まさかの現在に反響
  3. 雑草ボーボーの運動場に“180羽のニワトリ”を放ったら…… 次の日、まさかの光景に「感動しました」「すごい食欲」
  4. 「絶対当たったわこれ」→「は?」 ガリガリ君の棒に書かれていた“衝撃の文章”に「そうはならんやろ」 投稿者に当時の思いを聞いた
  5. 「過去一のあたり」 ユニクロ“3990円パンツ”が売り切れラッシュの大反響 「企業努力の賜物」「これからの季節が楽しみ」
  6. 娘「ケーキ買って」→でも高いな…… 困ったママの“天才的アイデア”に「その手があったか!」「結局こういうのが良い」
  7. 46歳の長瀬智也、「とうとう……」 インスタでまさかの告白 「親近感」「40代後半一気に来るね」と共感の声
  8. 「きょうの料理」枝元なほみさん、逝去前のラストメッセージで「今ちょっとヤバい状態」「ここからどのくらい戻れるのか」 指定難病で6年闘病&過去に集中治療室も
  9. 使わない靴下をザクザク切って組み合わせると…… 目からウロコの再利用法が2500万再生「とてもクリエイティブ」【海外】
  10. 大量の“トイレットペーパーの芯” 目からウロコな活用法に「良いアイデア」「感心」【海外】