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真偽不明のツイートをRTすると警告が出る仕様、「いいね」にも拡大へ 米Twitterが発表

米大統領選挙で奏功。

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 Twitter社は11月24日、真偽不明のラベル付きツイートのRT時に警告が出る仕様について、同様の警告を「いいね」にも適用したと発表しました

真偽不明のツイートには「This is disputed.」のラベルが付与されます
リツイートに加え「いいね」でも警告が出る仕様に

 米大統領選挙を受けTwitterでは、真偽不明の情報を含むツイートにラベルが付与され、リツイート前に警告が出る仕様変更が行われています。

 Twitter社は、これらの試みが誤解を招く情報の引用を約29%削減したことから、同様の警告を「いいね」前にも行う仕様に拡張したと発表しました。

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 日本語のツイートへの導入については発表されていませんが、国内でも大統領選や新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にまつわるデマが社会的な問題を引き起こしており、実装されれば誤情報の抑え込みに寄与するかもしれません。

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