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1円玉が280万円に! あなたの財布の中にあるかもしれない「プレミア硬貨」って知ってる?

夢がある……!

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 額面以上の価格で取引される「プレミア硬貨」を知っていますか? 有名なものでは、ふちに溝が入った「ギザ十」などが知られています。他にはどんなコインが高く売れるの? ギャルちゃんとJKちゃんが漫画で解説します。


この1円玉、いくらで売れたでしょう?

 スマホを見ていたギャルちゃんは、「1円玉が280万円で落札された」というニュースを発見してびっくり。(関連記事

 その1円玉は、刻印が大きくずれて「平成」しか絵柄がないコインでした。絵柄がないどころか、刻印がずれすぎたせいできれいな円の形ですらないのですが、こんなコインが流通するんですね。

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 このように、刻印がずれたり、開いているはずの穴がなかったり、製造過程でミスが起こったコインのことを「エラーコイン」と言います。いわば不良品のため、通常は出回らず非常に枚数が少ない貴重なものでもあるのです。だからこそ、コインのコレクターの人はこうした「レア物」を集めているんですね。

 こうしたエラーコインのほか、発行枚数が少ない年の硬貨や、記念硬貨なども、ネットオークションや専門店などで額面より高く取引されることがあります。今持っている財布の中にも、ひっそりとレアなコインが眠っているかもしれませんよ!

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