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走りながら充電できちゃう!? ソーラーパネルを搭載した3輪EV「Aptera 3」がめちゃくちゃカッコイイ 最大航続距離は1600キロ
前身となる「Aptera 2」は映画「スター・トレック」に登場。
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米国の自動車メーカー「Aptera Motors Corporation」が、太陽光発電にも対応した3輪タイプの電気自動車「Aptera 3」を発表しました。
Aptera Has Launched
Aptera Motors Corporationは、米カリフォルニア州に拠点を置く自動車メーカー。2005年に設立され、2011年に精算されたAptera Motorsを再編し、2019年に始動した新興メーカーで、発表されたのAptera 3は初めての量産モデルです。
前身のAptera Motors時代に企画・開発が進められていた、2009年の映画「スター・トレック」に少しだけ登場した試作車「Aptera 2」がベースとなっていて、空気抵抗を抑える滑らかなシルエットのボディデザインが特徴。まさにSF映画に登場する未来の乗り物という印象です。
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スペックによってバリエーションが設定されており、高性能モデルでは静止状態から時速96キロまで約3.5秒に達する加速力を発揮。航続距離は最大1600キロとしています。
また、バリエーションの中には、ルーフ(屋根)にソーラーパネルを設置して、走行しながらエネルギーをチャージできる自給自足なモデルも用意されています。
Aptera 3の価格は2万5900ドル(約269万円)から。オプションに応じて、4万6000ドル(約478万円)以上になります。
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