平野ノラ、バレー選手風マタフォトに「念願がかなってマンモスうれP」　大きなおなかにはリアルなボールペイント（1/2 ページ）

　お笑いタレントの平野ノラさんが、1月15日発売のマタニティー誌『プレモ春号』に登場。バレーボール選手の姿で、おなかをボールに見立てペイントしたマタニティーフォトを披露しています。

　2月に出産を控えている平野さんは、小学校から高校までバレーボールに打ち込んでいたという過去もあり、「マタニティフォトも、ボールのようなおなかを生かした写真を撮りたくて。念願がかなってマンモスうれPです」と喜びをコメント。「コロナ禍でふさぎがちな今、日本中に元気を届けられたら本望です！」と願いを込めています。

　おなかのペイントは、世界でもトップクラスのボディーペインターであり、JFA日本フェイスペイント協会代表理事の深井仁美さんが担当。1時間ほどで平野さんのおなかにバレーボールを描き、ピンク、ブルー、イエローの3色のバックペーパーで撮影を行いました。

　また、『プレモ』のインタビューでは、41歳から始めた妊活のことや、つわりの気持ち悪さと仕事との両立の難しさ、胎動が感じられるようになってからの多幸感など、初めての妊娠について包み隠さず語る一幕も。その中で、父親教育についてはスパルタで指導をしているようで、あるとき、テストとしてお風呂タイムに高いところから洗面器を落としてみたところ、5秒後に夫が『どうした！』と言いながら駆け付けたというエピソードを披露し、「私もひと安心（笑）。夫婦二人で子育てする土台作りを、妊娠中の今からしっかり作っておきたいです」と、既に母らしいしっかりした表情をのぞかせていました。

　最後に、平野さんは生まれてくる赤ちゃんについて「将来は一緒にお立ち台に立てるかも？」と期待をにじませ、「その日を楽しみに、まずは出産がんばります！」と、出産に向けての意気込みを元気よく伝えています。