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「フリーザの動向も通勤時チェック」 アイデンティティ田島、Ado「うっせぇわ」野沢雅子ver.が“クセになる”語呂の良さと話題(1/2 ページ)

「その可もなく不可もねぇブロリー」

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 声優の野沢雅子さんのモノマネで知られるお笑い芸人アイデンティティの田島直弥さんが、Adoさんの「うっせぇわ」を替え歌カバー。逸材すぎる歌詞となぜか原キーでも余裕な歌唱力に「ほんとうめぇ」「言葉選びのセンス良すぎてエグい」など、絶賛の声が寄せられています。

 瑛人さんの「香水」やLiSAさんの「炎」、YOASOBIの「夜に駆ける」など、流行の楽曲を次々と孫悟空風の野沢さんのモノマネでカバーしてきた田島さん。どんな歌詞もドラゴンボールの世界観に塗り替え、相方の見浦彰彦さんが合いの手でツッコミを入れる歌ってみた動画をYouTubeで公開しています。

 30日に公開された動画で田島さんは、18歳のシンガー・Adoさんと個性派ボカロPのsyudouさんによる楽曲「うっせぇわ」の替え歌カバーを披露。歌詞に合わせて「正統派とは、面白さとは、それが何か見せつけてやるー!」と高らかに意気込みを宣言。「ちっちゃな頃から無個性、気ぢいたら野沢になってた」と、芸人としての心の内を歌にのせて語ると思いきや、「でも修行足りねえ、仙豆足りねえ」「当てもなくただ混乱するデンデ」と、田島さんの自我が野沢さんのモノマネに飲み込まれていきます。も、戻ってきてー!

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マイクの位置……(画像はアイデンティティ田島・見浦 公式YouTubeから)

 その後も、「戦闘力の数値はスカウターで把握」「フリーザの動向も通勤時チェック」「純粋な怒りで変身します」「サイヤ人じゃ当然のルールです」など、語呂がバシバシ決まった替え歌フレーズを連発。歌い終わると、田島さんは穏やかな表情で静かにフリーズし、見浦さんも思わず「どういう感情……」と絶句し動画は終了しました。


「波ァアアアアアア!!!!!!」(画像はアイデンティティ田島・見浦 公式YouTubeから)

 動画は公開からおよそ1日ほどで約80万回再生を突破。ファンからは「こういうセンスでぇすきだわぁ」「サビ前天才すぎてバカ笑ってる」「田島さんの替え歌本当にピカイチ」と、歌詞センスを絶賛する声が寄せられる他、「『うっせぇ』の部分、全然うるさくなくめっちゃきれいに歌うから笑った」「この激ムズの歌を簡単そうに歌ってるのが意味わかんないw」など、裏声と地声が行き来する高難度の曲を歌ってのける歌唱力を褒める声も多く見られました。

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