神木隆之介、“ほのぼの系4コマ”で漫画執筆にチャレンジ　「めちゃくちゃ神木ワールド！」とプロも高評価

　俳優の神木隆之介さんが、CM出演している電子書籍レンタルサイト「Renta!」との共同プロジェクトで漫画家として漫画執筆に取り組むことが決定しました。神木きゅんがマジもんの「バクマン。」に……！

　これは、オリジナルレーベル「Rentaコミックス」の作家として神木さんが漫画を執筆するというもので、掲載は4月を予定。同レーベルの漫画家募集制度のアピールを目的とするこの企画について神木さんは、「今回の企画で僕の描いているところを見てもらって、そんなにうまくない僕みたいな人でも応募できるんだ！　と思ってもらえれば最高です」とコメントしています。

　作品のジャンルは“ほのぼの系4コマ漫画”で、神木さん考案のキャラクター設定画も公開。神木さんの公式YouTubeにも登場したことのある「Rくん」の他、自宅で飼っていた甲斐犬がモチーフで小学生の頃から描いていた「なーすけ」、自身の性格に影響を与えた親友をモデルにした「そーさん」という3キャラが明かされています。

　漫画執筆にあたって神木さんは、Renta コミックスパートナー作家で『アクダマドライブ』を連載中の大柿ロクロウさんの指導を受けており、その様子は神木さんの公式YouTubeチャンネルで公開。大柿さんは神木さんが生み出すキャラクターを「めちゃくちゃ神木ワールド！　誰も思い付かない」と高く評価しています。

（五月アメボシ）