「何を見ているのかな」　三浦春馬さん、横顔ショットの“視線の先”に注目集まる　遺作「ブレイブ ‐群青戦記‐」インスタが公開（1/2 ページ）

　映画「ブレイブ ‐群青戦記‐」の公式Instagramアカウントが2月10日、2020年7月に逝去した三浦春馬さんの生前ショットを公開。カメラを構えてレンズをのぞきこむ横顔に、ファンからは「家康様は何を見ていらっしゃるのだろう」「ファインダー越しに何を見ているのかな」と視線の先に興味を抱く声が多数上がっています。

　3月12日公開の同作は、弓道部の西野蒼（新田真剣佑さん）らスポーツ強豪校の高校生たちが、ひょんなことから学校の校舎もろとも戦国時代にタイムスリップし、織田信長ら有名武将たちと激戦を繰り広げる物語。撮影は2019年12月から2020年1月にかけて行われ、三浦さんは織田軍にとらわれた仲間を救出しにいく蒼を導く松平元康（後の徳川家康）役を演じています。

　「カメラを向けている先は？」と投稿された写真では、休憩時間なのか三浦さんが戦装束姿でカメラ越しに何かを見つめており、その後“何かを捉えた”ような鋭い視線を向けています。懸命に撮影している姿に「家康様は何を見ていらっしゃるのだろう」「カメラを向けている先気になります」「ファインダー越しに何を見ているのかな」と関心を持つ人の声が相次いでいます。

　また、役柄の凜々しい若武者とはギャップのある無邪気な姿に「好奇心旺盛な春馬くんが感じられる」「何かを撮る姿愛らしいですね」「たくさん写真を撮っていたんだね」とほっこりする声も見られました。