Special

ステイホームでも楽しめるッ……!! TVアニメ「ゴールデンカムイ」のキャラクターと写真を撮れるARが、今だけおうちでダウンロード可能に

北海道各地を回らないと出会えないキャラクターが、今だけおうちにやってきます。

PR

 アニメの舞台となった場所をめぐるデジタルスタンプラリーが楽しめるスマホアプリ「舞台めぐり」内で、TVアニメ「ゴールデンカムイ」に登場するキャラクターと写真を撮れるARが、自宅でもどこでもダウンロードできるよう特別公開されています。


ARキャラクターと写真が撮れるスマホアプリ「舞台めぐり」

 ©Sony Music Solutions Inc.

 「北海道はゴールデンカムイを応援しています。」ARスタンプラリー3は、北海道各地の歴史・文化施設をめぐって現地でQRコードを読み込み、TVアニメ「ゴールデンカムイ」のARキャラクターを集めるデジタルスタンプラリー(※)。北海道内の13エリアで20以上のARキャラクターがゲットできる、ファンにはうれしい企画です。


総勢26ARキャラクターが現地でゲット可能!

(※デジタルスタンプラリーの開催期間は2021年3月31日まで。4月1日以降はARキャラクターとの写真撮影はできなくなります)

 一方で、新型コロナウイルス感染症の影響を考え「行きたいのは山々だけど、今はスタンプラリーに行くことはできない……」という方も昨今では少なくない現状があります。

 そこで今回のスタンプラリーでは、本来なら現地でないとゲットできないARキャラクターの一部を、日本のどこからでもゲットできる親切仕様になっています。「杉元佐一」「アシ(リ)パ」(リは小文字)のほか、限定公開されているキャラクターは「白石由竹」「尾形百之助」「谷垣源次郎」「月島軍曹」「鯉登少尉」の合計7種類! いずれも本来は網走、稚内、小樽などの北海道各地を訪れないと出会えないキャラクターたちです。

杉元、アシ(リ)パ
白石、尾形、谷垣
月島軍曹、鯉登少尉

 ARキャラクターと一緒に食事や雑貨の写真をパシャリ。ステイホーム中でも、自宅や近所で写真を撮って楽しむことができそうです!

 また、スタンプラリーに関連したVR観光特設ページでは、一部エリアを360°回転可能なパノラマ動画でVR観光することもできます。VR観光が可能なエリアの中には、「北海道開拓の村」や、「博物館 網走監獄」も含まれています。


「北海道開拓の村」には、開拓時代の洋館やにしん御殿などが移築されています。まるでタイムスリップしたような感覚が楽しい!(画像はVR映像より)

「博物館 網走監獄」の内部。こんな場所から脱獄できるのか……?(画像はVR映像より)

 スタンプラリーのチェックポイントである各施設について、たっぷりの写真とともに解説している「北海道の歴史と文化をめぐる旅」特設ページと併せて見て回れば、自宅にいながら北海道旅行を楽しんでいるような気分になれそうです。


各施設に関連するエピソードや時代背景が、たくさんの写真とともに紹介されています

 できれば現地をめぐってARキャラクターを集めたいところですが、「北海道はゴールデンカムイを応援しています。」ARスタンプラリー3では、おうちにいながらでも旅行気分を楽しめるさまざまなコンテンツが用意されています。いつか行きたい本当の北海道旅行に向けて、今からイメージトレーニングに励むのもいいかもしれません!

 ©野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会

提供:公益社団法人 北海道観光振興機構
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2021年2月25日

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.