大山加奈、不妊治療から双子出産までの“奇跡”を振り返る　「何度でも涙が溢れてきます」「本当に本当に幸せです!!」（1/2 ページ）

　元バレーボール日本代表の大山加奈さんが2月24日にInstagramを更新。不妊治療から双子出産までの日々を振り返り、「ひとつひとつ思い出すと何度でも涙が溢れてきます」と感慨深い思いをつづっています。

　2月19日に双子の女の子を予定帝王切開で出産した大山さん。長い不妊治療の末に双子を授かった大山さんは、「陽性判定をもらった日のこと 胎嚢が確認できた日のこと、ぴこぴこ動く心拍を目にした日のこと 双子とわかった日のこと ひとつひとつ思い出すと何度でも涙が溢れてきます…」と苦労が多かった出産までの道のりを丁寧に振り返っており、「こうして今ここにふたりがいてくれる奇跡を何度も何度も噛み締めて…」と何事にも代えがたい幸せを実感していることを明かしています。

　同投稿には、双子ちゃんが並んで眠る愛らしい写真を添えた大山さん。現在は病室で2人分の授乳やオムツ替えなど初育児に追われる日々を送っているそうで、「すこしやすみたい…と思うことも まだ5日目ではありますが 正直もうすでにあります」と本音をのぞかせつつも、「それをはるかに上まわるくらい本当に本当に幸せです!!!!!!」とハッピーオーラ全開の言葉も残していました。

　26日に退院予定で、双子ちゃんと愛犬の初対面を楽しみにしているという大山さん。ファンからは、「本当に本当におめでとうございます！」「加奈さんおめでとうございます 双子は大変そうですが、楽しみも2倍ですね」「泣けてくる ほんとによかったです」「色々苦しんでた姿を知って…今こうして新たな幸せを歩んでる姿を拝見できて凄く嬉しいです」など祝福メッセージが多く寄せられています。