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「取材も一切していない」 元俳優・成宮寛貴、自身の警察沙汰を報じる『週刊女性』を“ガセネタ”だと一蹴(1/2 ページ)

嫌がったにもかかわらず、写真を勝手に撮られたとも。

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 元俳優で現在は平宮博重の名前でアーティストとして活動している成宮寛貴さんが3月2日にTwitterを更新。同日発売された雑誌『週刊女性』の記事について、取材を受けていない“ガセネタ”だとしています。


成宮さんの近影(画像は平宮博重Instagramから)

 2016年12月に芸能界を電撃引退し、現在はヨーロッパを拠点に活動している成宮さん。1月16日に帰国を果たしていたことを報告しており、2月中旬に原宿でポップアップショップを開催し、自身のブランドプロダクトを展開するとともに、集まった大勢のファンと交流していました。


打ち上げのもよう(画像は平宮博重Instagramから)

 『週刊女性』の記事では、イベントの盛況ぶりを伝えるとともに、たびたび取り沙汰される芸能界復帰について取材。記者の“直撃”を受けた成宮さんは「もう引退していますから……」と、言葉少なに復帰を完全否定し、逆に「こういうの(取材)は、タイミングが合ったときにしていただきたいです」と苦言を呈したといいます。成宮さんのコメントについて、記者は「“タイミング”というのは、復帰のことを意味しているのだろうか。再び表舞台に立とうと思っていなければ、取材を受けることもないはずだが……」との考えを示していました。

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 成宮さんはその後、「東スポ」の取材記事を好意的に取り上げる一方で、「週刊女性」の記事に「取材も一切していないし、嫌がっているのに勝手に一方的に写真を撮れました(原文ママ)」と指摘。イベント最終日の打ち上げが深夜まで続き、近所の通報を受けた警察から注意されたという報道についても、「警察も来てないし面白おかしく書かれているだけ」と反論した上で、“ガセネタ”だから気にしないようファンへ求めていました。

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