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“推しへの愛”がTシャツの姿になって山積みに 「バンT沼」にハマった人の漫画に共感しまくり
会場で着られる日が待ち遠しい。
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バンドのTシャツ「バンT」への愛を描いた漫画が、Web漫画サイト「コミチ」で公開されています。
好きなもの、はまっているものを“沼”と呼ぶことがあります。作者aynさんの“沼”はライブに行く時に着る「バンT」。アーティストのツアーやフェスに合わせて作られることが多いグッズです。
数あるグッズの中でTシャツを選ぶ理由はシンプルに「着たいから」。後からライブのことを思い出せる、フェスで好きなバンドをアピールできるなど、さまざまな利点もあります。
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デザイン的にも優れていて普段使いもしやすいため、気が付いた時にはTシャツ(&パーカー)の山が。体がいくつあっても足りない状態になってしまいます。
それでもTシャツを買ってしまうのには理由があります。今はライブの中止や人数を減らしての開催がやむを得ない情勢。会場に行けなくても、せめてグッズを買って応援したいという気持ちがあるのです。
オンライン販売が増えて購入が加速しているというaynさん。集めたTシャツを会場で着られる日まで、この“バンT沼”を楽しみたいということです。
aynさんは、コルクラボマンガ専科を受講中。Twitter(@end___roll)でも作品を公開しています。
画像提供:ayn(@end___roll)さん
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経験者多数。
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