ニュース

福原愛、不倫疑惑報道に直筆謝罪メッセージ 「一緒の部屋に宿泊した事実はない」(1/2 ページ)

夫とも「子供にとって何が一番なのか話し合っている」とのことです。

advertisement

 元卓球選手の福原愛さんが3月4日、一部週刊誌で報じられた不倫疑惑について直筆の声明を発表。「誤解や疑いを持たれる行動」について謝罪しつつも、「一緒の部屋に宿泊した事実はない」と関係を否定しました。


福原さんの直筆メッセージ(画像は電通スポーツパートナーズWebサイト

 福原さんは2016年に台湾出身の卓球選手・江宏傑さんと結婚。2児をもうけ台湾で暮らしていましたが現在は帰国中。1月に東京を拠点とする「株式会社omusubi」を立ち上げた他、2月18日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)では日本に拠点を移す考えを明かしていました。

 その後、夫の江さんも別居説を否定し、夫婦関係も問題ないとメディアに語っていましたが、3月4日発売の『女性セブン』は横浜を男性と歩く福原さんの写真とともに、ホテルや福原さんの都内の自宅で一夜をともにした不倫関係にあると報じていました。

advertisement

 3月4日には自身のオフィシャルサイトで、「福原を応援してくださっている皆様、関係者の皆様にご心配やご迷惑をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます」と掲出していましたが、その後、自身のマネジメント業務を担当する電通スポーツパートナーズの公式サイトでは直筆の謝罪メッセージを公開。

 メッセージは、「この度は、私自身の軽率な行動により、ご心配・ご迷惑をお掛けしておりますことを、心よりお詫び申し上げます」で始まり、誤解や疑いを持たれる行動をとってしまったことへの謝罪と、夫や子ども、家族に対して不安や心配を抱かせてしまったと反省の弁をつづっています。

 その上で、不倫疑惑について、相手は“社会人の先輩として尊敬していた友人”で、アドバイスをもらうために気分転換を兼ねて外出した際のものだとつづり、「一緒の部屋に宿泊した事実はありません」と説明。また、「夫婦間で子供にとって何が一番なのか話し合っていることも、併せてご報告させていただきます」と現在の夫婦関係についてもわずかに言及しました。

コメント全文

 この度は、私自身の軽率な行動により、ご心配・ご迷惑をお掛けしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。

 また、世界中が困難に直面するなか、皆様に誤解や疑いを持たれる行動をとってしまったこと、大変申し訳ございませんでした。

advertisement

台湾にいる夫や子供、家族に対しても不安や心配を抱かせてしまい、真摯に反省しております。

 今回の報道についてご説明させていただきます。

 2021年1月に、これまでの想いを具現化すべく個人事務所を設立させてただいたのですが、社会人経験がない私にとって、すべてが初めての経験であり、自分の無知さを痛感した日々でもありました。

 そうした中、社会人の先輩として尊敬していた友人にアドバイスをいただく際に気分転換を兼ねて、外出いたしました。一緒の部屋に宿泊した事実はありません。

 また、夫婦間で子供にとって何が一番なのか話し合っていることも、併せてご報告させていただきます。

advertisement

 軽率な行動を心から反省し、卓球界のさらなる発展のため、そして社会に役立つ人間となることを目指して尽力してまいりたいと思います。引き続き、ご指導・ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  8. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
  10. 父「若いころはモテた」→息子は半信半疑だったが…… 当時の“間違いなく大人気の姿”に40万いいね「いい年の取り方」【海外】