ヒョウ柄の手作りマスクもいいじゃない! 「新しい日常」で奮闘する人々の姿を描いた応援ソング動画が元気をくれる
みんなの「新しい日常」を電気で支えている、関西電気保安協会員の人々も登場します。
関西電気保安協会が公開した最新のWeb動画が、「新しい日常」の中で奮闘する人々の姿をポジティブに描いています。
思わず「あるある」と言いたくなるワンシーンの数々と、ひとりひとりの背中を押してくれるような応援ソングが心に残るこちらの動画。3月1日の動画公開後、YouTubeやSNS上では「勇気が出る。励まされるCMですね」「ちょっと観てると「踏み出せ~」とか一緒に口ずさむ自分がいて(笑)」といったコメントが寄せられています。
ボーカルと作曲を務めたのは、大阪出身のシンガーソングライター・林青空さん。突き抜けるようなさわやかな歌声が、この動画のために書き下ろされた前向きな歌詞とぴったりマッチしています。
「突然始まるNew Normal 誰も彼もが初体験」――歌詞のとおり、人々の生活はこの一年で一変したといっても過言ではありません。自宅でリクルートスーツを着てオンライン面接、ほとんどやってこなかった自炊に挑戦……同じような「New Normal」体験をしたという人も少なくないでしょう。
英会話スクールなどの、従来なら対面で行われていた習い事やアクティビティも、その多くがオンラインでの開催に切り替わりました。ビデオ通話越しの「Thank you」、先生みたいに上手に発音するのがなかなか難しい……!
“初体験”だらけの日々は、決してうまくいくことばかりではありません。それでも精一杯がんばっている人々の背中を押すように、「失敗したっていいじゃない 今こそチャンスだぞ」という歌詞が続きます。
明るいメロディのサビで繰り返されるのは、勇気を持って一歩踏み出そう、常識を破って一歩踏み出そう! というメッセージです。
アクリルパーテーションを設置する老舗の喫茶店、教本片手にギターを始めようとしている男性、ミシンでマスク作りにチャレンジする女性。ヒョウ柄の手作りマスクは“THE・関西”を感じるユニークな色合いですが……縫い方を息子にそばで教えながら完成させた、これも立派な「一歩」ですね。
そして、試行錯誤しながら趣味に没頭する時間、友達とビデオ通話を楽しむ時間――新しい日常の中で暮らす人々を支える大切なライフライン、その一つが「電気」です。
「最高の技術とサービスで、安全の質を高め、最大の安心を生み出す。」という経営理念のもと、関西エリアのビル・工場・家庭などで使用される電気設備の点検や保安管理業務を行っている関西電気保安協会。動画の後半では、みんなの新しい日常を、みんなの新しい挑戦を、プロの技術で守る協会員の方々の頼もしい姿も印象的です。
関西電気保安協会が、人々の新しい日常を応援する“応援歌”として制作したWeb動画。新生活や新年度へ向けて一歩踏み出すという人も多いこの時期、観ると元気がもらえるステキな動画に仕上がっています!
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提供:一般財団法人関西電気保安協会
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2021年3月14日
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