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産後2カ月で妊娠中の光上せあら、コロナ禍の影響で“子連れNG”の妊婦健診へ 「悲しいけど仕方ない」(1/2 ページ)

赤ちゃんを連れての妊婦健診は大変。

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 産後2カ月で妊娠し、現在第2子を妊娠中の元SDNの光上せあらさんが3月11日にブログを更新。0歳の娘を抱える身で妊婦健診に通わなければならないものの、コロナ禍の影響で通院する産院が“子連れ健診”をNGにしていることから赤ちゃん連れ特有の苦労をつづっています。


娘を抱っこしている光上さん(画像は光上せあらオフィシャルブログから)

 2月3日に、産後2カ月で第2子を妊娠したことを発表していた光上さん。今回出産したいと思っている産院ではコロナ禍が影響して子連れ健診がNGだったため、通院する産院と出産する産院を変更する「オープンシステム」を利用して、出産までは0歳の娘を同伴できる産院に通院しようと思っていたそうです。

 しかし、今度は新たな問題が発生。子連れ健診を受け入れている産院はオープンシステムを採用していなかったため、結局はオープンシステムを利用せず、産む予定の産院に通院することになったとのことです。

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2月に撮影された妊娠3カ月のおなか(画像は光上せあらオフィシャルブログから)

 なお、光上さんが通うことになった産院は立ち会い出産もNGとのことで、「なんだかちょっと心細い出産ではあるなぁ」と不安そうにつづっていました。

 3月11日のエントリでは、娘を産院につれていけないものの夫は仕事中であるため、健診中はママ友が娘を見てくれることになったと感謝を込めて報告。さらに、娘をベビーカーに乗せて電車で産院に向かったところ駅にエレベーターがなく、「何度も何度も大回りして、普通ならたどり着くのに30分のとこを1時間かかった、、」と苦労したことも明かしていました。少しでも妊婦さんの苦労や不安が軽減される世の中になるといいのになあ。


娘を乗せたベビーカーの写真(画像は光上せあらオフィシャルブログから)
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