元“こども店長”・加藤清史郎、4月開始ドラマ「ドラゴン桜」出演決定! 東大を目指す生徒役として阿部寛、長澤まさみらと共演(1/2 ページ)
起用に対し「信じられなくて」と加藤さん。
4月スタートの日曜劇場「ドラゴン桜」(TBS系)に、生徒役として元“こども店長”の加藤清史郎さんの出演が決定しました。
ドラマの原作は、週刊漫画誌『モーニング』(講談社)で連載中の『ドラゴン桜2』。前作漫画の『ドラゴン桜』は2005年にTBSで阿部寛さん主演によりドラマ化され人気を博しており、今回はその15年後を描くストーリーとなっています。
前作では阿部さん演じる元暴走族の弁護士・桜木建二が、低偏差値の高校を超進学校へ生まれ変わらせるために“東大クラス”を指導する姿が描かれ、生徒役を山下智久さん、長澤まさみさん、小池徹平さん、新垣結衣さん、中尾明慶さんなどが演じていました。
今回、阿部さんは再び同じ役目を持って再登場。長澤さんが演じたかつての教え子・水野直美も登場し、恩師とともに高校生たちの東大合格を目指します。また、“東大専科”で東大合格を目指す生徒役として、南沙良さん(早瀬菜緒役)、細田佳央太さん(原健太役)、志田彩良さん(小杉麻里役)、鈴鹿央士さん(藤井遼役)の名前がすでに明かされています。
加藤さんは5人目の生徒としてキャスト発表。優秀な弟と常に比較され続けてきたために劣等感がしみついてしまっている生徒・天野晃一郎を演じます。
加藤さんのコメントによると、オーディションで合格を知らされたときは「信じられなくて、しばらく固まってしまいました」とのこと。また、自身が演じる役どころについて、「天野晃一郎が桜木先生と必死に対峙していく姿はもちろんですが、僕は彼の弱い部分に共感を覚える学生の方も多いのではないかと思います」とも語っています。
“東大専科”の生徒はあと2人おり、今後発表されるそうです。
(五月アメボシ)
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加藤さんは悪役として「たくさんワルいことをしてしまう」とのこと。
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