「知ってるワイフ」最終回に反響 タイトル伏線回収に納得も「丸ちゃんは結局…誰だったんだろうか…」(1/2 ページ)
誰も知らない丸ちゃんの正体。
「関ジャニ∞」の大倉忠義さんが主演を務めたドラマ「知ってるワイフ」(フジテレビ系)が3月18日に最終回を迎えました。広瀬アリスさん演じる澪との未来を巡って、大倉さん演じる元春が選んだ決断に注目が集まる一方で、わずかな出番でしっかり爪痕を残した丸山隆平さんのゲスト出演も話題です(以下、ネタバレあり)。
澪との結婚生活に嫌気がさし、一度は過去へ戻り人生をやり直す選択をした元春。結局、別の相手との結婚にも失敗し、二度と妻を不幸にしないようもう一度タイムスリップして澪と出会わない人生を選びます。しかし元春を追いかけて澪も過去へ戻っていたことが分かり、彼女の深い思いを目の当たりにした元春は「澪と一緒に生きていきたい」という自分の気持ちに気が付き「俺の妻になってください」とプロポーズ。「笑って暮らそう」と澪が応じ、日常の幸せをかみしめながら暮らす剣崎家の様子が描かれ幕を閉じるのでした。
最終回では澪が二度目のタイムスリップや、秘密のサインを「知っていた」ことが次々と判明。それだけでなく「誰がなんて言おうと澪が好きだから」という元春の思いに「知ってます」と答えたことで、タイトルに込めた伏線を回収する粋な展開を見せました。Twitterには納得した視聴者から「タイトルはコレを指していたのか」「元春と澪しか知らないサインで知ってるワイフというタイトルの伏線回収」「タイムスリップしたことを知ってるワイフ~ッ!」と感激のコメントが投稿されています。
なおゲスト出演で最終回に華を添えた丸山さんは、番組冒頭で二度目のタイムスリップ後、2020年に戻った元春の部屋にいきなり登場。「昨日はおおきにな!」とコテコテの大阪弁でまくし立て「どちら様?」という問いも「ぼけてなんぼ」と豪快にスルーし笑いながら立ち去っていく嵐のような役柄でした。
あっという間の出演シーンに「丸ちゃんは結局…誰だったんだろうか…」「丸ちゃんは何者だったんだ?」とファンもぼうぜん。「ガッチガチの関西弁に飴ちゃんに派手めのシャツに、関西人やのに関西人アイテム装備してたな…」「澪ちゃんと並んでトレンド入りする丸ちゃん(友情出演)」とわずかな出番でヒロインばりの爪痕を残す手腕が話題となりました。
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