「仮面ライダー」50周年を歴代ライダー俳優が祝福！　賀集利樹、椿隆之、内藤秀一郎らが熱く声をあげる（1/2 ページ）

　日本の特撮ヒーロー番組の金字塔「仮面ライダー」が50周年を迎えた4月3日、歴代のライダー俳優が続々とお祝いコメントを発表しています。

　仮面ライダー生誕50周年を迎えた4月3日、まずは仮面ライダー1号こと本郷猛を演じた俳優の藤岡弘、さんが、「初代仮面ライダー1号本郷猛を演らせて戴き、当時の多くの関係者の様々な想い出と御苦労が眼に浮び、今は亡き諸先生、諸先輩の歴史が刻みこまれて現在に至っている事に、あらためて深く感じ入る次第です」と公式を通じて激アツの祝福コメントを発表（関連記事）。

　“全ての始まり”である藤岡さんに続き、時代を超えてバトンをつないできた歴代のライダー俳優たちもSNSを通じてお祝いの声をあげています。

　 津上翔一／仮面ライダーアギト役の賀集利樹さんは、「50年前の今日、仮面ライダー第1話が放送されて誕生した。現在、日本だけにとどまらず世界中でも愛されている仮面ライダーがあるのはこの偉大な先輩のおかげです」と“初代”に敬意を示し、剣崎一真／仮面ライダーブレイド役の椿隆之さんは「50周年凄いですよね！　その歴史の中に自分含めブレイドメンバーが刻めた事がとても光栄です」とライダー俳優の誇りを胸に祝福。

　紅渡／仮面ライダーキバ役の瀬戸康史さんは「本日もキバっていくぜ！」、桐生戦兎／仮面ライダービルド役の犬飼貴丈さんも「おめでとう仮面ライダー」、そして現在放送中の「仮面ライダーセイバー」で主人公の神山飛羽真／仮面ライダーセイバー役を務める内藤秀一郎さんは、「仮面ライダー50周年！　おめでとうございます 飛羽真としてこの瞬間を迎えたこと、最高の仲間と出会えたこと、本当に感謝してます！」と仮面ライダー史に残る記念すべき日にコメントを寄せています。

　その他にも、赤楚衛二さん（仮面ライダークローズなど）、瀬戸利樹さん（仮面ライダーブレイブ）、磯村勇斗さん（仮面ライダーネクロム）、松岡充さん（仮面ライダーエターナル）、久保田悠来さん（仮面ライダー斬月）、上遠野太洸さん（仮面ライダーチェイサー）、木ノ本嶺浩さん（仮面ライダーアクセル）、白又敦さん（仮面ライダー黒影）、貴水博之さん（仮面ライダークロノス）ら多くの歴代ライダー俳優がコメントを発表。

　ライダー俳優以外にも、歴代最多の主題歌を担当した水木一郎さんは「7作品にわたる主題歌・挿入歌の数々は宝物だゼーット！」とライダーシリーズとともに歩んだ長い歴史を振り返り、「仮面ライダーゼロワン」での腹筋崩壊太郎の怪演が記憶に新しいなかやまんきんに君も「この素晴らしい歴史に、仮面ライダーゼロワンにて「腹筋崩壊太郎」として参加させて頂き大変光栄でございます。またいつかお会いする日がありますように。。」と感慨深い思いを言葉にしています。