ニュース

平愛梨、4年前の“日本を離れた日”の心境明かす「声まで溢れ出して泣いてた」 夫・長友佑都の言葉に反響(1/2 ページ)

長友さんのポジティブパワーすごい。

advertisement

 女優の平愛梨さんが4月4日にInstagramを更新。フォロワーからの悩み相談に答える形で、4年前の“日本を離れた日”のことを「声まで溢れ出して泣いてた」と振り返っています。

平愛梨 長友佑都 イタリア インスタ 移住
フォロワーの悩み相談に答えた平さん(画像は平愛梨公式Instagramから)

 2017年当時、セリエA「インテル」に所属していた夫の長友佑都さんと暮らすため、住み慣れた日本を離れてイタリアに渡った平さん。その後は長友さんの所属チーム変更に伴いトルコ、フランスと移り住んでおり、2度の出産も海外で経験しています。

 平さんはこの日、4月から周囲に知人がいない場所へ住むことになったフォロワーから「日本を離れた時どんな気持ちでしたか?」と質問を受けて当時を回顧。「4年前になるのにその時の気持ちも光景も鮮明に覚えてる」と出発当日のことは強く記憶に残っているそうで、「妹をひとりお部屋に残して去ることがとっても苦しかった。玄関先で互いに泣いて行くに行けず声まで溢れ出して泣いてた」と同居していた妹で女優の平祐奈さんとの別れが最もつらかったといいます。

advertisement
平愛梨 長友佑都 イタリア インスタ 移住
イタリア移住直後の夫婦ショット(画像は長友佑都公式Instagramから)

 その後も泣きながら空港に向かい、イタリアに向かう飛行機の中でも涙が止まらなかったという平さん。「泣き腫らした目で『今日から末永く宜しくお世話になります』と夫に挨拶したのを今久々に思い出した」とイタリア到着直後を回想。心境を察した長友さんが「大丈夫だよ! 必ず人は慣れるからね! これまで以上に幸せになるよ」と肩を引き寄せながらポジティブな言葉をかけてくれたことも明かしました。

 愛する夫の言葉に、「飛行機であんなにいっぱい泣いたのにまた涙が溢れ出てこれでもか! ってぐらい泣いちゃった」と再び涙を流したという平さん。「しばらくは何をしてても泣いちゃったりしてたけど新たな環境の中でなじんでいこうとする自分と楽しい時間がだんだん慣れさせてくれました」とホームシックを抱えながらも、少しずつ新しい環境へなじんでいったそうです。「夫に言われた言葉! 『人は慣れるからね』うん。本当にその通り 慣れます! 必ず!」と長友さんの言葉を使って悩めるフォロワーにアドバイスを送っています。

平愛梨 長友佑都 イタリア インスタ 移住
現在は家族4人、フランスで暮らしている平さん(画像は平愛梨公式Instagramから)

 ファンからは、「優しい温かな言葉に涙が出ました。『人は慣れる』本当にその通りだと思います」「長友さんの言葉とサポートと愛があって環境に慣れていったんでしょうね」「本当に旦那様、ご家族に愛されて幸せなんだなぁーと羨ましい限りです」と反響が続々。新生活が始まるタイミングとあって同じ悩みを抱えている人も多かったようで、「愛梨さんのコメントを見て勇気づけられました!」「今の自分にぴったりすぎる(泣)」「愛梨さんの言葉に救われます」など感謝のコメントも届いていました。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 芸能界引退した「ショムニ」主演の江角マキコ、58歳の近影にネット衝撃「エグすぎた」 突然顔出しした娘とのやりとりも話題に
  2. 希少性ガンで闘病中だったアイドル、死去 「言葉も発せないほどの痛み」母親が闘病生活を明かす
  3. 「17歳ってまじ?」老けて見られる長髪青年を理容師がカットすると…… 「彼の人生を救ったね」「パーフェクトだよ!」【海外】
  4. 和菓子屋で、バイトの子に難題“はさみ菊”を切らせてみたら……「将来有望」と大反響 その後どうなった?現在を聞いた
  5. 釣れたアオリイカを2カ月飼ってみると…… 同じイカとは思えぬ変化に「魚より賢くてかわいい」「なんて凄い映像」
  6. 業務スーパーで買ったアサリを水槽に入れて120日後…… “まさかの大事件”に衝撃「うわーー」「あさりちゃーーーん!」
  7. 温かそうだけど…… 呉服屋さんが教える「マフラーの巻き方」になぜか既視感 「あの巻き方ってこうやってたの!?」
  8. 「コレ知らないと老けるよ?」 プロが教える“10歳若返る整形メイク” ちょっと工夫するだけで印象ガラリ「毎日古メイク全開でした」
  9. 「キスの会しよう」 華原朋美、高級接待した記者に“関係迫られる”トラブル 激怒の相手に5歳息子も怯え「あの人頭おかしいよ!」「ママやばい」
  10. 「助けて。息子がこれで幼稚園に行くってきかない」→まさかのアイテムに母困惑 「行かせましょう!」「控えめに言って最高」と反響