ニュース

『大きな森の小さな家』から『ハリポタ』まで 児童文学に出てくる住まいを巡る書籍が発売

『オリエント急行の殺人』もあるだと……?

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 『大きな森の小さな家』や『ハリー・ポッターと賢者の石』など、名作児童文学の作品中の住まいや暮らしを、絵本作家が自由に想像を広げて描いた本『児童文学の中の家』(著・深井せつ子)が、エクスナレッジより4月6日に発売されます。

『児童文学の中の家』(エクスナレッジ/著・深井せつ子)

 たんすの奥に異世界が広がるファンタジーから、寓話や童話、さらに『オリエント急行の殺人』といったアガサ・クリスティの探偵小説まで。

 大人にも愛読される児童文学で描かれた家や住まいを、美しいイラストと文章で紹介していく内容で、子どもの頃に読んだ物語を思い出しながらワクワクできる一冊となっています。

advertisement

 紹介されているのは、『ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉』『床下の小人たち』『秘密の花園』『ロッタちゃんのひっこし』『飛ぶ教室』『やかまし村の子どもたち』『メアリ・ポピンズ』『若草物語』など27作品。価格は税別1600円です。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  3. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  4. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  5. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  6. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  7. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  10. 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】