ニュース

【うっかりおうちで死にかけた】小学生のころ、ハイパーヨーヨーの練習中に気を失った理由(1/2 ページ)

めっちゃ痛いやつや……。

advertisement

 ねとらぼ読者から自宅で起こった危険な出来事を伺う企画「うっかりおうちで死にかけた」。今回は「小学生のころ、ハイパーヨーヨーで気絶した」というお話を伺いました。

大車輪(アラウンド・ザ・ワールド)

 私が小学3、4年生のころにハイパーヨーヨーが流行して、私も買ってもらって家で遊んでいました。

 練習を重ねてブランコ、犬の散歩……と1つずつ習得していき、「できる技も増えたし、そろそろ目標だった大車輪(※)を」と練習しはじめました。

advertisement

※大車輪:日本ヨーヨー連盟によると、トリック「世界一周」「アラウンド・ザ・ワールド」の別名。ヨーヨーを体の横で大きく回転させて、キャッチする

 大車輪は1回転させて手元に戻すところまで成功して「何周も回すタイプもできるかも!」と思い、ある日、留守番中で家に誰もいなかったときにチャレンジしたのですが、上方向に投げ回したヨーヨーが、そのまま私の頭に直撃!! その場に倒れ込みました。

―― 聞くだけで痛いやつですね……。

 その後、帰宅した母に「何してるの?」と声を掛けられ、どれくらいの時間なのかは分かりませんが、どうやら気を失っていたらしいことに気が付きました。

 そしてなぜか「怒られる!」と思って、気絶のことは言わずに頭の痛みを耐えていた記憶が……。子どもながらに怖くなって、それ以来ハイパーヨーヨーは遊ばなくなりました。

 ちなみに、私が気を失っていたことは家族は知らないと思います。ヨーヨーが頭部に直撃したことは、大きなたんこぶができてしまって後日バレました(笑)。

advertisement

本企画では取材させていただける読者の方を募集しています

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「えーー」「衝撃!」「食べれるんですか!?」 大沢たかお、“まさかの食事風景”にファンびっくり 「明日は雪かな」
  2. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  3. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  4. 「脳がバグるw」 妹の結婚式で乾杯音頭をとる兄、二度見必至の“完璧な正装”に「なんでやねんwww」「良いお兄さん」
  5. 毛糸でポコポコ模様を編んでいくと……「私史上いちばん可愛い!」完成品に称賛の声殺到! センス爆発のおしゃれアイテムが「目を奪われました」と話題
  6. ゴミ収集所をあさっていた保護猫、今でもギュウギュウだった首輪の跡が残り…… やす子が溺愛する猫の“衝撃のご褒美”に反響
  7. 「最新のガンダムです」→円熟味あふれるガンプラの登場に笑い 「ある意味うそは言ってないw」
  8. 初心者「ぶどうは紫で丸いっぱい描いとけば完成でしょ!」→“絵の先生”がちゃんと描いたら…… “段違いのクオリティー”になるコツが目からウロコ
  9. 「破格ですね!」 セカストで9900円→即買いした“メーカー不明品”に「超掘り出し物……!」と驚きの声
  10. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」