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【うっかりおうちで死にかけた】小学生のころ、ハイパーヨーヨーの練習中に気を失った理由(1/2 ページ)
めっちゃ痛いやつや……。
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ねとらぼ読者から自宅で起こった危険な出来事を伺う企画「うっかりおうちで死にかけた」。今回は「小学生のころ、ハイパーヨーヨーで気絶した」というお話を伺いました。
大車輪(アラウンド・ザ・ワールド)
私が小学3、4年生のころにハイパーヨーヨーが流行して、私も買ってもらって家で遊んでいました。
練習を重ねてブランコ、犬の散歩……と1つずつ習得していき、「できる技も増えたし、そろそろ目標だった大車輪(※)を」と練習しはじめました。
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※大車輪:日本ヨーヨー連盟によると、トリック「世界一周」「アラウンド・ザ・ワールド」の別名。ヨーヨーを体の横で大きく回転させて、キャッチする
大車輪は1回転させて手元に戻すところまで成功して「何周も回すタイプもできるかも!」と思い、ある日、留守番中で家に誰もいなかったときにチャレンジしたのですが、上方向に投げ回したヨーヨーが、そのまま私の頭に直撃!! その場に倒れ込みました。
―― 聞くだけで痛いやつですね……。
その後、帰宅した母に「何してるの?」と声を掛けられ、どれくらいの時間なのかは分かりませんが、どうやら気を失っていたらしいことに気が付きました。
そしてなぜか「怒られる!」と思って、気絶のことは言わずに頭の痛みを耐えていた記憶が……。子どもながらに怖くなって、それ以来ハイパーヨーヨーは遊ばなくなりました。
ちなみに、私が気を失っていたことは家族は知らないと思います。ヨーヨーが頭部に直撃したことは、大きなたんこぶができてしまって後日バレました(笑)。
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