神田うの、娘と鉄板焼きディナーも緊急事態宣言に思い複雑　飲食業界を心配し「家族単位での外食なら」と悩む（1/2 ページ）

　タレントの神田うのさんが4月25日にInstagramを更新。同日から発令された緊急事態宣言の話題に触れつつ、娘とともに鉄板焼きディナーを楽しんだことを伝えました。しばらくはステイホームを徹底するとしながらも、飲食業界の打撃を少しでも減らすために、家族単位で素早く外食できるならした方が良いのではないかと悩んでいるようです。

　“子連れディナー”でも時短で食事ができるという理由から、鉄板焼きの店に足を運んだことを報告した神田さん。コロナ禍が影響し、お店側も「かなりのスピード」でどんどん焼いてくれたそうで、大好きなワインを飲まなかったこともあり入店してから退店するまでわずか1時間強というスピーディーな食事だったことを明かしています。

　食事中は会話を控え、黙々と食べていたという神田さんたち。「今日から緊急事態宣言発令ですからしばらく外食は出来ませんが」と名残惜しそうにコメントする一方で、「今はキチンと防止対策されていらっしゃるお店をとても多くお見受け致します」と前置きしながら、「ステイホームしながら飲食業界の打撃を少しでも減らす為に家族単位での外食（クイックで）ならした方が良いのではないかと悩むところではありますよね…」と、複雑な思いを吐露。「きっと行かない事を選ぶとは思いますが…皆様はどうお考えになりますか？」とファンに意見を促しました。

　ファンからは「対策しっかりされてるお店だったら家族でクイックでいかれるのはよいのではと思ってしまいます」と神田さんに共感する声や「飲食店これ以上無理言ったら潰れちゃうと思います」と飲食業界を心配する声がある一方で、「飲食店の方も困りますが今は一人一人が出歩かない事が自分や周りの人の為になります！」と、今は辛抱の時期ではないかという意見も見られました。

　神田さんは過去に実施された緊急事態宣言の際は、仕事以外の外出を控え大好きな外食も控えるという生活に。そんな中、2020年5月にお気に入りのレストランがコロナ禍の影響で閉店することになってしまい、「憎っきコロナ」と悲痛な心の声をつづっていました。