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「エビがダンスした証拠」→「エビデンス」 カタカナ語の意味を思い出すイラストがクスッと笑えて役立ちそう

いくよ! コンセンさすよっ!?

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 エビデンスやコンセンサスなど、意味が分からなくなってしまいがちなカタカナ語を思い出すプロセスのイラストがふとしたときに役立ちそうです。

エビがダンスした証拠だ

 イラストは、イラストレーターの山口カエ(@yamakae)さんが、「カタカナ語の意味このプロセス入れないと思い出せない」とTwitterに投稿。「根拠・証拠・形跡」を意味する「エビデンス」の場合は、探偵風の少年が地面の砂が荒れている様子を発見して「エビがダンスした形跡……証拠…!!」と推理する様子をイメージ。エビが楽しそうにダンスする姿をあわせて記憶しておくと思い出しやすそう。

 他にも、「多様性」の「ダイバーシティ」ならいろいろな姿をしたダイバーがいるシティ(街)の様子、「意見の一致・合意」を意味する「コンセンサス」はたくさんの人にコンセントをさしてもよいか確認する様子、「除外・省略」の「オミット」は工場で漢字の「巨」が流れるレーンから不良品の「臣」をポイと取り除く様子を描いており、ユーモアがありながら脳内の情報整理にも役立ちそうです。

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ダイバーが集まるシティ
コンセントをさすときはよく確認
いらない臣は取り除く

 Twitterでは、「これは一発で覚えられる! すげぇ」「これは有能過ぎる。ぜひシリーズ化して欲しい」など絶賛する声が続々と寄せられています。語呂合わせの力を借りれば、意味をあいまいに記憶してしまいがちなカタカナ語をしっかり理解して覚えられるかもしれません。

画像提供:山口カエ(@yamakae)さん

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