連載

ドラマ「コントが始まる」有村架純、約15分間の“独白シーン”に絶賛の声 「すごすぎて見入っちゃった」「息するのも苦しいくらい」クイズDEドラマ(1/4 ページ)

全ての頑張りすぎる人たちへ。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 テレビドラマ「コントが始まる」(日本テレビ系)第3話が5月1日に放送。第2話に引き続き、登場人物の過去を振り返るストーリーが展開されました。つむぎが里穂子と同居することになったいきさつや、春斗と優秀だった兄・俊春(毎熊克哉さん)との間に起きた“出来事”がひもとかれることになります。

クイズDEドラマ

4月期のドラマから毎話クイズを出題。問題は初級から上級まで全部で3問あるので、放送を思い出しながらチャレンジしてみてください。

 ※以下、ネタバレあり


今回は有村架純さんの演技がとにかくすごかった……(画像は有村架純Instagramから)

ドラマ「コントが始まる」あらすじ

 一流企業に勤めていた姉・里穂子の部屋につむぎが転がり込んだのは1年半前のこと。仕事を辞めて廃人同然の姿になっていた里穂子の看病のためでした。その後、里穂子はファミレスでバイトを始められるほどに回復しますが、安心していたのもつかの間、ファミレスの客として出会いファンになった「マクベス」が突然の“解散宣言”。里穂子はまたしても落ち込むようになり、母からの様子をうかがうメールにも返信できずにいました。

advertisement

 一方、春斗はつむぎの働くスナックに通う瞬太からの話で里穂子が1番好きな「マクベス」のコントが「奇跡の水」だと知ります。「奇跡の水」は怪しい宗教団体にハマった兄とそこから兄を抜けさせようとする弟のコントなのですが、実は春斗と兄・俊春の関係を基にしたものでした。非の打ちどころのない人生を歩んでいた俊春は、あるときマルチ商法に引っ掛かって全てを失い、実家に引きこもるようになってしまったのです。

 姉妹と兄弟を軸に描かれた第3話。見どころは何と言っても、有村さんの15分にも及ぶ独白シーンでした。感情の起伏なく、一点を見つめながら淡々と1年半前、自身に降りかかった出来事を話す姿に、視聴者からは「すごすぎて見入っちゃった」「リアルで辛い」「息するのも苦しいくらいぎゅっとなった」と多くの絶賛の声が上がり「話を聞く受けの演技も絶妙すぎる」「4人の表情だけの演技もすごい」「4人4様の表情も素晴らしかった」と見守る4人の姿にも評価が集まりました。

 また、独白後の重たい空気の中、潤平が足を拭いたタオルで涙を拭う里穂子に「お姉ちゃん……それ、潤平さんが足拭いたタオル……」とつむぎが含み笑いでつぶやく展開には「タオルのくだり最高に良かった」「引き込まれたのにタオルが全部持ってった」と視聴者も泣き笑いだったようです。

ドラマ「コントが始まる」まとめ


↑こちらをクリック

「コントが始まる」クイズ初級

問題:里穂子がコント「奇跡の水」を見るのはどういうとき?(答えは次のページ

A:お風呂に入った後
B:つむぎとけんかした後
C:買い物に行った後

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
  3. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  4. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  5. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  6. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  7. 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  8. 「奥さん目をしっかり見て挨拶してる」「品を感じる」 大谷翔平&真美子さんのオフ写真集、球団関係者が公開【大谷翔平激動の2024年 「妻の登場」話題呼ぶ】
  9. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
  10. 「昔モテた」と言い張るパパ→信じていない娘だったが…… 当時の“驚きの姿”が2900万再生「おおっ!」「マジかよ」【海外】