最高にカッコいい男かい！　なかやまきんに君、ボディビル大会で“6年越しの初優勝”を成し遂げる（1/2 ページ）

　お笑い芸人のなかやまきんに君が5月3日にInstagramを更新。同日に都内で開催された「第29回東京ノービスボディビル選手権大会」のミスター75キロ超級に出場し、悲願の初優勝を果たしたことを報告しました。

　2015年から同大会に出場し、準優勝3回と惜しくも王座を逃してきたきんに君。2020年大会はCOVID-19（新型コロナウイルス感染症）の影響で中止となり、「2年分の成果を出せるようにベストを尽くします」と意気込んだ同大会で悲願の初優勝を成し遂げており、Instagramでは「優勝致しました やったー 最高に嬉しいです」と心から喜びを表現しながら、チャンピオンメダルと賞状を手に笑顔を浮かべる姿を公開しています。最高に仕上がってる……！

　同大会も4都府県への緊急事態宣言発令を受けて一時は開催が危ぶまれましたが、「どちらにせよやる事は一つ 体脂肪を削って筋肉をつけるこれだけさ」とストイックに体をいじめ抜いていたきんに君（関連記事）。自身のたゆまぬ努力で悲願達成となりましたが、投稿では「皆様のおかげでベストを尽くせました ご声援ありがとうございました」と応援してくれたファンへの感謝を伝えています。

　また大会後には、YouTubeのサブチャンネル「ザ・きんにくTV 2nd」でご褒美の“叙々苑弁当”を食べながら初優勝を振り返る動画を公開したきんに君。1口目を頬張った瞬間に「あ～～～ウソでしょ」「染み込む～～～」と恍惚（こうこつ）とした表情を浮かべており、そのリアクションだけでもきんに君が実行してきた食事制限の厳しさがうかがえました。ただただ尊敬する。

　ファンからは、「念願の優勝!!　おめでとうございます!!」「すごいすごいすごい!!　おめでとうございます!!」など祝福メッセージが殺到した他、「優勝が決まった瞬間、ついつい声が出ちゃいましたよ」「LIVEで見てましたが感動で涙が出ました」「自分のことのように本当に嬉しい」などきんに君の初優勝に感極まった人も多かったようです。