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ドラマ「コントが始まる」神木隆之介の繊細な感情表現に絶賛の声 「ぼろぼろ泣いてしまった」「瞬太を抱きしめたい」クイズDEドラマ(1/4 ページ)

瞬太の心のうちに秘められた“愛”と“嫌悪”。

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 テレビドラマ「コントが始まる」(日本テレビ系)第4話が5月8日に放送されました。昔からやりたいことを否定され続け、高校卒業とともに絶縁状態となった瞬太と母の友利子(西田尚美さん)。しかしある日、瞬太の元に1本の電話が入り、2人の関係は急展開を迎えます。どこか冷めたところのある瞬太が感情をあらわにするシーンがたびたび描かれ、ネット上では「神演技でした」「今回は神木隆之介さん無双の回」と神木隆之介さんの巧みな演技力に圧倒される声が上がりました。

クイズDEドラマ

4月期のドラマから毎話クイズを出題。問題は初級から上級まで全部で3問あるので、放送を思い出しながらチャレンジしてみてください。

 ※以下、ネタバレあり


今回は瞬太と“母”のお話(画像はコントが始まるInstagramから)

ドラマ「コントが始まる」あらすじ

 瞬太が勤めている焼き鳥屋「ボギーパット」に飲みに来た潤平、奈津美、高校時代の恩師の真壁(鈴木浩介さん)。思い出話に花を咲かせていると、瞬太と母の友利子のことが話題に上ります。幼いころから母親に全てを否定されていたと自嘲する瞬太は、高校卒業とともに友利子と縁を切るようにして1人暮らしを始めた過去も。真壁にそろそろ会った方がいいと説得されるも、瞬太はまるで意に介しません。

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 数日後、潤平が春斗とともに部屋の掃除をしていると瞬太のスマートフォンが鳴ります。以前母親と思われる番号からの着信を無視しており、またしても着信を無視する瞬太の代わりに春斗が電話を取ると、それは病院からのものでした。渋々電話を変わった瞬太に伝えられたのは「友利子が危篤状態」という知らせだったのです。

 第2話(過去記事)で、自殺を図ろうとしていたこと、そして「27歳」までしか生きる気がなかった過去が明らかになった瞬太。第4話では少なからずその原因になったであろう「母」の存在が描かれました。必ずしも「血のつながった親子」の関係が良好ではないという路線で話を進めつつも、瞬太はつむぎの「文句の1つでも言ってやったら」の声で病院へ向かうことに。

 病室で「あんたを許すための時間もっとくれよ」「死ぬなんて認めねえからな」とぶっきらぼうに言葉を投げつけながらも、その後に発せられた初めて聞いたであろう母親の謝罪の言葉に抑えていた感情がこみ上げる瞬太。「母さんが嫌いな金髪で来ちゃった」「ごめんね」と母親のことを“あの人”ではなく“母さん”と呼び、謝罪を口にする姿が非常に印象的でした。ネットでは「神木隆之介くんの引き出しの多さと繊細さよ」「画面越しでも瞬太の心の叫びが聞こえてきた」「これが経験と実践の成せる技なのか」と神木さんの子役時代から培われた確かな演技力に心打たれる人が多数見られました。

ドラマ「コントが始まる」まとめ


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「コントが始まる」クイズ初級

問題:コント「捨て猫」のネタを書いたのは誰?(答えは次のページ

A:春斗
B:潤平
C:瞬太

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