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バンダイナムコ、パックマンなど自社IPの「ゲーム実況」「ファンメイドコンテンツ」のポリシーを公開
アーケードゲームと家庭用ゲームが対象。
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バンダイナムコエンターテインメントは5月21日、「パックマン」など同社IP(知的財産)のファンメイドコンテンツや実況に関するポリシーを公開しました。
対象となるのは「パックマン」「ゼビウス」「ワギャンランド」などのアーケードゲームと家庭用ゲーム。対象タイトルの一覧は、ポリシーと一緒に公開されています。
ファンメイドコンテンツに関しては、「営利を目的としない」「公序良俗に反しない」「政治・宗教的信条の主張やヘイトスピーチを目的としない」といった条件を守る限りは著作権侵害を主張しないとしています。
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ゲーム実況に関しても同様に、「営利を目的としない」などの条件が設けられています。なおYouTubeのパートナープログラムやスーパーチャットのようなプラットフォーム公式の機能による収益は問題ないとのこと。
「バンダイナムコエンターテインメントでは、ファンの皆様が創作される、ファンアート、漫画、コスプレ衣装などのファンメイドコンテンツの制作、共有等の活動を応援しています。今まで以上に安心してご活動いただきたく、このポリシーを公開しました」とバンダイナムコエンターテインメントはポリシーを公開した理由を説明。ポリシーと対象タイトルの詳細は公式サイトから確認できます。
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