大竹しのぶ、明石家さんま作の“肉子ちゃん”マスクを着用 「スタッフキャストに作って下さったマスクです」「その数500枚」(1/2 ページ)
肉子ちゃんとキクコのイラスト付きのマスクがかわいい。
俳優の大竹しのぶさんが5月30日にInstagramを更新。主人公の肉子ちゃんの声を担当しているアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」のイラスト入りのマスクをつけたソロショットを公開しており、マスクを作ったのは元夫で同作のプロデューサーを務めている明石家さんまさんだと明かしました。
「プロデューサーである明石家さんまさんがスタッフキャストに作って下さったマスクです。何とその数500枚」と、同作の主人公である肉子ちゃんと娘のキクコの絵がプリントされたマスクをつけた写真を投稿した大竹さん。作られたマスクの多さもさることながら、「本当に、アニメーションには沢山の方が携わっている事がエンドロールでもわかりました」と大作であったことをあらためて感じたと語り、「みんなに感謝だなあ」と気持ちをつづっています。
ファンからは「さんまさんの優しさが伝わるエピソードですね」「さんまさんの、男気は、最高ですね」とその気配りに感動する声とともに、「こういう心配りをサラッと出来るさんまさんを尊敬します」と行動をたたえる声もあがりました。
もともと夫婦だった2人がタッグを組んだことでも注目されている同作。大竹さんは26日に実施された完成報告会見を28日の投稿で回想し、「明石家さんまさんはやっぱり、人を笑わせることだけを考えてるんだなぁというのがよくわかりました」と和気あいあいとした壇上での雰囲気を振り返りながらコメント。また、元妻の目線でも「優しい気持ちになる事が好きなんだなぁと、それは出会った頃から全く変わっていません」と当初から変わらぬさんまさんの魅力を再確認していたようでした(関連記事)。
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