飼い主「たまにはかんでごらん」→猫「ぺろり」 猫にかまれてみたい飼い主の気持ちを描いた漫画がうらやましい
愛を感じる。
猫ちゃんにかまれたい&引っ掛かれたい飼い主さんの気持ちを描いた漫画がInstagramに投稿され、猫ちゃんと暮らしている人たちから「わかります~!」「羨ましい」などの声が集まっています。
こちらの漫画に登場するのは、「ジョナ」くんと「サン」ちゃんという名前の2匹の猫ちゃんです。2匹は以前またたびへの深すぎる愛や、お風呂場での戦いを見せてくれたことがあります。
こねこのドレイ「やってごらん」
2匹の飼い主である長谷川ろくさんによると、ジョナくんもサンちゃんもとっても温和な性格でこれまで激しくかまれたり、引っ掛かれたりしたことがほとんどないそうです。
それはとてもありがたいことである反面、長谷川さんは自宅の猫ちゃんに引っ掛かれ、腕に傷を負った人を見てちょっとだけうらやましいと思ってしまったんだとか。
試しに2匹に対して「たまにはかんでごらん」と言ってみたところ、ジョナくんは優しく長谷川さんの腕をなめ、サンちゃんはすりすりと腕に顔をすり寄せてくるではありませんか。
猫ちゃんにかまれたり引っ掛かれたりしたい! という願望はかなわなかったものの、ジョナくんとサンちゃんの愛をひしひしと感じて「控えめに言って最高」な気分になった長谷川さんなのでした。ラブラブでうらやましすぎる。
漫画の作者である長谷川ろくさんは漫画家でコミックス『KEMARI』を販売中です。またInstagram(@hasegawa_roku)やTwitter(@roku_hasegawa)、ブログ「コロニー6」に猫たちとの暮らしを描いた漫画「こねこのドレイ」シリーズをはじめとした漫画をたくさん投稿しています。
こねこのドレイ「もふもふ感」
こねこのドレイ「4年」
画像提供:長谷川ろく(@hasegawa_roku)さん
(三日月 影狼)
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お耳もペタンとしちゃいました。
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