ニュース

【なんて読む?】今日の難読漢字「鬼繞」(4/11 ページ)

「繞」が読みにくそう。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

答え

徐に:おもむろに

 近年、「不意に」という意味で使われることが多くなっているという「おもむろに」。本来の意味は「ゆっくりと」で、漢字で書くと「徐に」。自動車の「徐行」の「徐」。同じ字を2つ重ねると「徐徐に=じょじょに」。このように漢字で見てみると本来の意味が分かりやすくなるのだが、それ以前に「徐=おもむろ」という読み方があまりにも分かりにくいためか、ほとんど漢字で書かれない。初見だと絶対ムリだもんなあこれ。


【前回の問題】「痞え」の読み方は?

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
  7. 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 余りがちなクリアファイルをリメイクしたら…… 暮らしや旅先で必ず役に立つアイテムに大変身「目からウロコ」「使いやすそう!」
  10. 山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生