サッカー日本代表選手の母校の生徒たちと「センパイ応援フラッグ」を作成 TOYO TIRESがSAMURAI BLUEに粋なサプライズ
代表選手たちの母校の生徒たちからメッセージを募集。集まったメッセージをフラッグにして選手たちに届けました。
2022年カタールW杯出場に向けて現在、アジア予選を戦っているサッカー日本代表。アジア2次予選最終戦となった6月15日キルギス戦の前日練習時に、選手たちに向けて「後輩」たちからあるサプライズプレゼントが行われました。
サプライズを企画したのは、この度日本代表とサポーティングカンパニー契約を結んだTOYO TIRES。選手たち同様、夢に向かって走り続けるタイヤメーカーであり、SAMURAI BLUEと同じ「青」をコーポレートカラーとする同社では、5月28日のミャンマー戦から日本代表応援CF「青く、熱く、走れ」を公開するなど、日本代表を応援していく意思を表明しています。
5月28日のミャンマー戦では朝日新聞に日本代表を応援するカラー広告も掲載。さらに選手たちの母校の生徒だけにこっそりと「センパイ応援フラッグ」企画を伝える広告号外が配布されていました。
「センパイ応援フラッグ」とは代表選手の母校の生徒だけが参加できる特別プロジェクト。36選手が通った高校、通信制高校、中学の生徒約4万人に参加を募り、集まったセンパイへの応援メッセージを1枚の巨大なフラッグにして選手たちに届けるというサプライズ企画です。後輩の数も規模もすごい……!
そして6月14日、キルギス戦の試合会場であるパナソニックスタジアムに完成した「センパイ応援フラッグ」が掲示されました。サッカー日本代表の公式Twitterでも、TOYO TIRESと後輩たちからの粋なサプライズプレゼントにうれしそうな笑顔を浮かべる選手たちの様子が公開されています。
さらに寄せられたメッセージは文集としてまとめられて36選手全員に配布されました。後輩からのメッセージを見た選手たちからは口々に、「懐かしい!」「頑張ります!」といった声があがっており、試合前のいい刺激になったようです。
後輩たちからの熱い後押しを受けた日本代表はキルギスに5-1で勝利。見事アジア2次予選を全勝で締めくくりました。コロナ禍で無観客での試合も多い日本代表でしたが、後輩からの応援は大きな力になったのではないでしょうか。
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提供:TOYO TIRE株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2021年6月30日
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