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何かやばい萌え設備がいろいろあるぞ! 京都の相鉄フレッサインに「相鉄全面協力鉄道ルーム」登場、ガチな「運転台」完備

相鉄キャラクター「そうにゃん」もいます。

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 相鉄グループのホテル「相鉄フレッサイン 京都四条烏丸」に、相模鉄道(相鉄)が全面協力した特別客室「鉄道コンセプトルーム」が登場。2021年7月12日から予約を受け付けます。


相鉄フレッサイン 京都四条烏丸にできた相模鉄道全面協力の「鉄道コンセプトルーム」

 鉄道コンセプトルームは、実際に相鉄線を運行していた「相鉄7000系」の各種部品を使用した運転台、「相鉄8000系」で使用されていたクロスシートを設置した、鉄道ファン・親子向けの特別客室。室内には実物の「ブレーキ弁ハンドル」、ヘッドマークや行先標、改札鋏などの“ホンモノ”鉄道グッズも多数展示します。


引退した相鉄7000系から取り外した、ホンモノの「ブレーキ弁ハンドル」がある!

さらに実車で使用していたメーター類や機材を設置した「運転台」も! クロスシートも実物

鉄道グッズも多数設置。よく見ると机にものすごい数の「改札鋏」が……

 コンセプトルーム専用の備品として、ラッピング電車「そうにゃんトレイン」に使用するシートの生地で作られたベッドスローやクッション、そうにゃんデザインのマグカップなども用意します。

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そうにゃんトレイン

 客室はダブルルームとデラックスツインルームのコネクティングルーム(延床面積38.4平方メートル)を使用。提供は2021年7月17日~2022年8月31日の予定。

 宿泊料金は1室3万6000円(1泊食事なし)から、1日1室限定。当面、登場特典として1室1万2000円とするキャンペーン特価で提供します。そうにゃん折り紙とそうにゃん付箋、相鉄12000系の車両パンフレットなどの宿泊記念品も用意します。


ヘッドマークも実際に使用されていたものを展示(相鉄7000系)。相鉄ファンの多いエリアでの拡充にも期待です

大泉勝彦


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