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まるで宝石! ヤスリで磨いた美しすぎる貝殻が「ピカピカで綺麗」「やってみたい」と話題に(1/2 ページ)

材料は「スーパーの鮮魚コーナーで売ってたナガラミ」とヤスリだけ。

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 宝石のようにきらめく貝殻の写真が投稿され、話題になっています。投稿したのはアトリエpuchuco(@puchuco709)の福田英生さん。

鮮魚コーナーで売ってた??? 宝飾店やアクセサリーショップではなく???
まるで宝石! 

 艶やかな光を放つ貝殻は特別なものではなく、「スーパーの鮮魚コーナーで売ってたナガラミ(貝)を紙ヤスリで磨いてピカピカに」したものだそうです。磨き上げた貝殻のほかに、磨く前の写真も一緒に投稿されていました。

模様のあるものは神秘的な雰囲気
色や模様などのおもかげがありますね。ナガラミは関東や東海でよく獲れる貝のようです

 投稿には宝石や螺鈿(らでん)のようだという声とともに、「やってみたい」というコメントが多数寄せられていました。非常に美しいけれども、スーパーで売られている貝、紙ヤスリなど身近なものでできるので、挑戦のハードルは高くなさそうです。

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 さらに、夏休みの宿題にぴったりだという人も。夏休みに向けて、貝を買い求める親、磨き始める子どもが出てくるかもしれませんね。

 なお、福田さんは使用したヤスリや詳しい作り方、加熱調理した貝でも作れることを補足で投稿しています。

鉄のヤスリ、紙のヤスリを組み合わせて磨く
食材もアートも材料も同時にゲット!

 福田さんは生き物をモチーフにしたシルバーアクセサリーや、小さなからくり人形などを制作しており、投稿された作品がたびたび話題になっています(関連記事)。

仲のよさそうな1羽と一匹。何をお話しているのでしょう
かわいい、キレイなだけじゃない。動き出しそうなアクセサリー
画像提供:福田英生さんアトリエpuchuco(@puchuco709)
記事:谷町邦子( FacebookTwitter
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