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「もうヤメテ~!」 後藤真希、「うたばん」初登場時に洗礼 石橋貴明からの“いじり”があだ名として浸透してしまう

魚っちん。

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 歌手の後藤真希さんが7月14日にYouTubeチャンネルを更新。モーニング娘。在籍時からソロとして出演した歌番組「うたばん」(TBS系)で、いじられまくった当時の思い出話を語っています。


全てが懐かしい(画像はYouTubeから)
伝説の歌番組「うたばん」について語る!前編

 「うたばん」といえば司会の石橋貴明さんと、中居正広さんによる過剰なまでの出演者“いじり”が恒例。初登場時「13歳とか14歳になったばっかり」だったという後藤さんも例外ではなく、「初めましてのときにタカさんから『なんか魚(うお)ってない』とかいわれて」と、いきなり“うたばん”ならではの洗礼を受けたことを振り返っています。

 この一言はあとあとまで尾を引くこととなり、ファンから「魚ってる」といわれたり、“ごっちん”の愛称にひっかっけた「魚(ぎょ)っちん」というあだ名で呼ばれたりする機会が後年まであったと後藤さん。すっかり浸透してしまった“魚”イメージへ「もうヤメテ~!」と悲鳴を上げました。

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 とはいえ基本的には番組から愛されていた後藤さん。「なぜかいただき物が多くて」と番組から、ミニチュアダックスフントやイグアナ3匹など、やたらと生き物をプレゼントされることが多かったと回想。犬には「タカ」、イグアナには「(プロデューサーの)アベちゃん」と番組にちなんだ名前を付け、自宅で飼育していたと当時の思い出を振り返っています。あったな、そんなこと。


アベちゃん(画像はYouTubeから)

 特にイグアナの“アベちゃん”は1メートル50センチと大きかったことから、散歩に連れて行けば「近所の方に振り返られまくって」「脱皮するときもマジで大変」と苦労が多かったようです。

 当時を知るファンは「タカさんのいじり大好きだった」「魚顔とかぎょっちんがめっちゃ懐かしい」と大喜び。「いつもタカさんがごっちんを姫かわいがりしてるの見て俺もおんなじ気分! ってずっと思ってた笑」「タカとアベちゃんは記憶にある」「でっかいイグアナをだきかかえてたな~笑」と当時を懐かしみました。現在は後藤さんだけではなく、石橋さんもYouTubeチャンネルを運営していることから、これを機に「タカさんとコラボ動画希望します!!」との要望も多数寄せられていました。

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モーニング娘。 | 後藤真希 | YouTube

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