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あずきバーの井村屋が初の“餡ぱん”を発売 長年のあずき加工技術を活用
冷凍販売となります。
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あずきバーなどあずき製品で知られる井村屋が7月27日、初のあんパン「井村屋謹製 餡ぱん」を発売します。94グラムの2個入りで、冷凍で販売。
「あずきの井村屋」で知られる同社が発売する餡ぱんは北海道産大納言小豆を使用し、砂糖は純度の高い白双糖で製造。長年のあずき加工技術を存分に生かしたものとなります。
風味、旨味のしっかりとしたパン生地には北海道産の小麦粉、生クリーム、発酵バターなどを使用し、焼き立てを急速冷凍することで、解凍後もしっとりやわらかい出来立てのパンのおいしさが楽しめるとしています。
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井村屋は、常温またはレンジで解凍した後にトースターで“リベイク”することで焼き立てパンのようなパリッとした触感を楽しめると説明。
全国の量販店やスーパー、井村屋ウェブショップで取り扱い、価格はオープン。あずきの井村屋が繰り出す餡ぱんに注目が集まりそうです。
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