「私は前山田です」ヒャダイン、小山田圭吾のオリパラ音楽問題で風評被害 “名字1文字違い”で悲劇に(1/2 ページ)
前山田さん「風評被害を本気で避けたい」
ミュージシャンで音楽プロデューサーの“ヒャダイン”こと前山田健一さんが7月19日にTwitterを更新。「東京2020オリンピック・パラリンピック」開会式の音楽担当を辞任したミュージシャンの小山田圭吾さんと名字が“1文字違い”であることから、風評被害を受けていることを明かしました。
小山田さんと自身を混同したツイート(現在は削除済み)を引用リツイ-トした前山田さんは、「あの。。。私は前山田です。。オリンピックは関わっていません。勘違いなされぬようよろしくお願いします」と丁寧に訂正。元ツイートには「(前山田さんの)楽曲消した」といった趣旨の文言が含まれており、前山田さんの音楽活動に明らかな風評被害が及んでいました。
前山田さんは続けて、「風評被害を本気で避けたいので、勘違いされている方々に声掛けしたいと思っています。。 私は前山田です。オリパラとは関係ございません! よろしくお願いします」と誤解が広がらないようにあらためて注意喚起のツイート。元ツイートを投稿したユーザーは、「本ッッッ当に失礼しました!」とリプライで謝罪しており、これを受けて前山田さんは「誤解が解けてよかったです! 同じように誤解されている方が一定数いるんだろうな、という気づきになりました。ありがとうございます!」と優しく返答しています。
前山田さんのツイートは約2万リツイートと広く拡散されており、ユーザーからは「何という風評被害」「まさかとは思っていたけどやっぱり間違えた人いたんですね」「え…めっちゃ可哀想やん」「なんかもう気の毒過ぎて。どこをどう間違うんだよ」「なんでヒャダインが被害被ってるのよ…」など同情の声が多くあがっています。
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