MALIA.、山本“KID”徳郁さんとの14歳長女がモデルデビュー　中学生離れしたビジュアルに「遺伝子強すぎ」と反響（1/2 ページ）

　モデルのMALIA.さんが7月27日にInstagramを更新。2018年9月に亡くなった元夫で格闘家の山本“KID”徳郁さんとの間に授かった14歳長女がモデルデビューすることを報告しています。

　自身のファッションブランド「ANELATOKYO」のビジュアル撮影で長女と共演したMALIA.さんは、「大事な大事な1人娘」と愛する娘に身を寄せた仲むつまじいオフショットを公開。「2人での撮影は彼女の成長を感じられて絶賛思春期さんと距離縮まる素晴らしい機会となりました」と親子共演に感慨深い思いをつづっており、「これから本格的にモデルのお仕事もはじめてゆくみたいなので応援してあげてね」と長女のモデルデビューを後押ししています。親子そっくり……！

　オフショットではあどけない表情を見せている長女ですが、同ブランドのオフィシャルサイトに掲載されている“モデル姿”は中学生とは思えないほど大人びた雰囲気に。ファンからは、「いつかいつかと待ってましたー！」「よかったモデルになってくれて」と待望のモデルデビューに歓喜の声があがった他、「スーパー可愛い親子」「遺伝子強すぎ」「べっぴんさんになられましたね マリアさんに似ています」「マリア親子優勝です」など美人親子ぶりにも反響が寄せられています。

　MALIA.さんは2005年に山本さんと再婚し、同年に次男、2006年に長女を出産。2009年に離婚しましたが、山本さんの死去後に初めて更新したInstagramでは「当たり前がどれだけ大切な事かを忘れないで生きないといけないですよね」と家族や命の大切さについて思いをつづっていました（関連記事）。